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ゲームブック名作紹介:ファイティング・ファンタジーシリーズ:5~9/33
ゲームブックの名作を紹介しています。今回はファイティング・ファンタジーシリーズです。
日本でのファイティング・ファンタジー・シリーズは、1984年に社会思想社より第1巻『火吹山の魔法使い』が浅羽莢子による翻訳で出版されてベストセラーとなり、ゲームブック・ブームを引き起こした。一方、『ソーサリー』4部作は社会思想社ではなく東京創元社が権利を獲得し、1985年に翻訳・出版した。その後、社会思想社はシリーズ2巻以降の日本語版を発行し続けたが、1991年にマーティン・アレン著の第33巻『天空要塞アーロック』が出版した時点でシリーズの刊行を打ち切った。
1990年代以降はゲームブック自体の出版が極めて衰退し、日本においてもファイティング・ファンタジーシリーズは長らく絶版であったが、2003年に創土社より『ソーサリー』四部作が浅羽莢子による新訳で発行され、2005年にはウィザード・ブックスの表紙による『火吹山の魔法使い』『バルサスの要塞』が扶桑社より復刊された。
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#盗賊都市」(1985) 君の任務は、盗賊都市ポート・ブラックサンドに潜入し魔術師ニコマデスに会い、ザンバー・ボーンを倒す秘密を聞きだし、彼を難攻不落の要塞で殺すことだ。君は、必要なものをすべて入手できるか?https://t.co/9Nhu7F8cv8 pic.twitter.com/zPIj5d6XpW
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) March 22, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#死のワナの地か迷宮」(1985) 暗く曲がりくねった大迷宮の奥深く未知の恐怖の数々が君を待ち受ける。悪魔的頭脳の持ち主が考案したこの迷宮は、死を招くワナと血に飢えた怪物に満ち、無事に出られた者はいない。https://t.co/9WOFQglhsp pic.twitter.com/YuLsYTqMa3
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) March 23, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#トカゲ王の島」(1985) 火山島に住む恐ろしいトカゲ男たちの軍団に連れ去られた若者たち。彼等を支配するのは黒魔術とブードゥ魔術を駆使する危険なトカゲ王だ。苦しむ囚人たちを救いだせるのは君だけだ!https://t.co/lB3lO4hHNz pic.twitter.com/IWTttBqE3M
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【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#サソリ沼の迷路」(1986)これまで君は賢明にも、恐るべきサソリ沼に踏みこむのを避けていた。サソリ沼の財宝と栄光はいまや君をさし招く。三人の魔法使いのだれに仕えるかで、三とおりの任務が与えられる。https://t.co/OzP8mkrdq7 pic.twitter.com/RmV52fh4rc
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【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#雪の魔女の洞窟」(1986) 氷指山脈の〈水晶の洞窟〉の奥で、アランシアの恐るべき雪の魔女がこの世に新たな氷河期をもたらし、自ら世界を支配すべく魔力を駆使しはじめた。猟師が死にぎわに君に重要な任務を託す。https://t.co/HJgr7vPoFW pic.twitter.com/i9cqZ6NZkR
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(了)
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