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ゲームブック名作紹介:ファイティング・ファンタジーシリーズ:10~14/33
ゲームブックの名作を紹介しています。今回はファイティング・ファンタジーシリーズです。
日本でのファイティング・ファンタジー・シリーズは、1984年に社会思想社より第1巻『火吹山の魔法使い』が浅羽莢子による翻訳で出版されてベストセラーとなり、ゲームブック・ブームを引き起こした。一方、『ソーサリー』4部作は社会思想社ではなく東京創元社が権利を獲得し、1985年に翻訳・出版した。その後、社会思想社はシリーズ2巻以降の日本語版を発行し続けたが、1991年にマーティン・アレン著の第33巻『天空要塞アーロック』が出版した時点でシリーズの刊行を打ち切った。
1990年代以降はゲームブック自体の出版が極めて衰退し、日本においてもファイティング・ファンタジーシリーズは長らく絶版であったが、2003年に創土社より『ソーサリー』四部作が浅羽莢子による新訳で発行され、2005年にはウィザード・ブックスの表紙による『火吹山の魔法使い』『バルサスの要塞』が扶桑社より復刊された。
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#地獄の館」(1986) 悪名高い“地獄の館”に逃げ込むとは!外を吹き荒れる嵐。君のような不運な訪問者が、どれほどこの館で命を落したことか。どの道をたどり、どんな怪物と戦うか、それを決めるのは、君自身だ!https://t.co/WF5MS3oJNE pic.twitter.com/L1u8wmyA4b
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) March 29, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#死神の首飾り」(1986) かつて平和そのものだったオーブの世界に危機がせまっている。君の使命は死神の使者の追跡を逃れ、首飾りの力を無にすること。気をつけたまえ。時間がどんどん失われていく…… 。https://t.co/3jNiL1drd7 pic.twitter.com/rBurIw1tHo
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) March 30, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#宇宙の暗殺者」(1986) 悪魔の科学者サイラスが君の住む惑星におそるべき実験を行なおうとしている。宇宙の暗殺者である君の任務は巨大宇宙船に潜入し、ロボットや ミュータントを倒し、サイラスをとらえることだ。https://t.co/doeryOvG5J pic.twitter.com/fyQ4yGMCuD
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) March 31, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#フリーウェイの戦士」(1986)殺人ウイルスによって世界は廃墟と化した。生き残った人々は要塞化された町で、略奪者たちの影におびえながら生活していた。君の任務は製油所に行き石油を運んで戻ってくることだ。https://t.co/G5pK3tmqF5 pic.twitter.com/k8hPSxK9zz
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 1, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#恐怖の神殿」(1987)若きマルボルダスの暗くねじくれた力は今や絶頂に達しようとしている。どくろ砂漠のどこかにある失われた都ヴァトスに何世紀も秘められてきた5つの竜の飾りを探し、マルボルダスを阻止するのだ。https://t.co/qJAXtSw55I pic.twitter.com/RBVB5nOfIp
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(了)
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