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本の森ちゅうおうについてしらべてみた

これはTOWN Advent Calendar 2022の4日目のエントリーになります。

2018年、2019年と発起人となって会社のアドベントカレンダーをたちあげましたが、なかなか埋まらず結局ほぼ一人で書いていた頃を思い返すと感慨もひとしおです。

先日社内で行われたビアバッシュで発表した内容をブログにまとめてみました。

もうすぐオープン「本の森ちゅうおう」

https://shopro.omros.jp/articles/j_1482 より引用

八丁堀に勤めてはや17年。ランドマークとなる建物はいっこうに建たず、増えていくのはPMOのビルばかり。

そんな駅前ビル不毛の地、八丁堀についにランドマークになりそうな建物が建ちました!
その名も「本の森ちゅうおう」(ただしランドマークといっても商業施設ではありません。また地上6階建てです。)

場所は八丁堀駅のすぐそば。長いこと空き地だった場所に建ちました。

本の森ちゅうおう is 何?

本の森ちゅうおうは、ひとことで言ってしまえば「図書館」つまりライブラリー(Library)です。郷土資料館も併設されているようです。

誰が使えるの?

図書館!?でもどうせ中央区民じゃなきゃ使えないんでしょ?と思ったそこのあなた、ご安心ください。中央区民じゃなくても使えます。本を借りるには住所のわかるものが必要になります。

  • 保険証

  • 運転免許証

  • 学生証

2年ごとに利用カードの更新が必要になります。2週間、10冊まで借りることができるようです。

どんな施設?

中央区 最大級!(たぶん)
地上6階、地下1階
の構造になっています。座席は約450席、蔵書数は約42万冊あるそうです。また、一階にはカフェが併設されており、ここで借りた本を読むこともできるようです。平日ランチタイムは混雑必至ですね。

http://www.library.city.chuo.tokyo.jp/contents?2&pid=1943 より引用

仕事帰りにも

開館時間は
月~土曜日
午前9時~午後9時
日曜日・祝日
午前9時~午後5時
となっており、平日の仕事帰りに立ち寄って本を読んだり勉強したりと時間をつぶすことができそうです。新たな出会いがあるかも!?(本との)

フロアガイド

本の森ちゅうおうのフロアガイドは中央区のお知らせに載っています。
1階が受付、2,3階が若者向けの本、4,5階が一般の書架になっているようです。

https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/koho/r03/041101.files/20221101_06_07.pdf より引用
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/koho/r03/041101.files/20221101_06_07.pdf より引用

5階には飲食可能なラウンジがあります。ここで打ち合わせなどもできるようです。
6階は屋上庭園になっており、青空の下で読書をしたり、八丁堀の広がる景色を眺めたりできます。

で、いつから使えるの?

本の森ちゅうおうは12月4日、本日オープンです!

読書好きの八丁堀ワーカーはぜひいってみましょう!


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