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●3/3●事業計画書を作ってみよう【2021年最新】
では前回の続きからお伝えします。
それによって製薬会社にはブランディングの向上とマーケティングの施策が出来るようになるメリットがあります。
今までは、有名人を起用したりして、コストが莫大に掛かっていました。また俳優が紹介するよりはドクターが紹介する方が権威性がありますよね?ドクターシーラボも同じ手法を取っています。強い信頼性を獲得出来て、短い時間での商品に向上、高額な広告活動やインセンティブ営業を行わなくて良い為、低コストを実現出来ます。また消費者とドクター両方に商品をリーチする事ができます。
次にドクタのメリットですが、
まずは、Face to Faceで医師登録をして頂きます。登録ドクターに商品の評価をして頂きます。それによって副収入をもらえます。
続いて、消費者のメリットですが
消費者はロゴが付いている事によって、今までの選択肢が多く、情報量が少なかった、ものに対して選び易くなり、それはオフラインは勿論の事、オンラインでも確認が可能になります。
では、どれくらいのマーケット試算があるのでしょうか?
マーケット試算は年々増えて来ております。
ターゲット業界のヘルスケア・製薬・美容市場は毎年増え続けております。またヘルスケア・美容市場だけでも1000億円の市場試算があります。
更に全体の広告予算は1500億を超える市場の中でも、ターゲット業界は全体の中の28%あり、約420億の試算になります。マーケット規模としては十分です。
続いて事業戦略に付いてお話しします。
オフラインとオンラインの戦略になります。
まず、オフラインの戦略ですが、首都圏には3万人と試算しております。
3ヶ月後までにはクリティカルマスと考えている1251人を獲得しようと考えております。続いて、郊外、地方と進めて行きます。
また、2年以内に安定目標指数となる、41.7%シェア獲得を目指します。すなわち30000人いるうち12510人のドクターの独占契約を獲得します。
オンライン戦略ですが、フィリピンはECサイトの市場が小さいためオンライン事業が少ない実情があります。その要因はクレジットカードの普及率や交通インフラにあります。
それは、SEO対策が進んでいないとも言えます。そこでSEOを中心に比較サイトの立ち上げる事で勝率は高いと考えられます。
既に競合他社が日本で同様の事業を行なっておりますが、ただ海外サービスで行なっておらず、流入言語も日本語のみと、まだフィリピンで行うに当たっても、競合に当たる心配はありません。
事業収支に入ります。
収支ターゲットはこちらです。
都度の内容で説明します。ここは事業によって変わってくる来ますね。
それぞれの説明をします。
そして、スプラウトでの活動の説明をします。
最後に今後の説明をして行きます。
スケジュールが明確でないと予定が組めません。
最後は駆け足になりましたが、ざっとこんな感じです。
流れとして事業計画書の作り方、流れが少しでもご理解頂けたかなと思います。
アンカーをしっかり入れて、聞き手側が迷子にならないように、それぞれの「不」の要因が分かるようにして行きましょう。
それでは、次回をお楽しみに。
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