信じる。 ここから3教科の試験が続く。 しかしここ数ヶ月、英語の成績がすこぶる不調だ。 どちらかと言えば、得意科目だった英語。今は足を引っ張られている... 負けるな、息子。 大丈夫。君なら絶対盛り返せる！ 大丈夫。 母はただただ、ひたすらに君を信じる。
試験日の2日後に、ネットで発表。 合格だった！ 12:00〜発表と思い、心を落ち着かせるためあちこち掃除していたら、 『ママ、受かった！ あぶね〜、よかった〜』と息子 ありゃ？！発表11:00〜だったのか... またヘマした私… よかった。とにかく、よかった！
くっそ〜‼️ おでん🍢 わざわざ塾帰りの君のために、 家族で譲り合って、 残した大根。 『えっ、俺大根嫌い...』 『えっ！えっ！逆に💦いつから？！ 何？この不毛なラディッシュコミュニケーション...
期待って？ 厚いも薄いもあるけれど どうせ見えないなら それ気体だな。
試験が終わった帰りの車中、 手応えを聞く前に、 『お弁当全然食べれなかった。』と、ぼそっと呟いた息子。 『え！？なんで？1時間も昼食の時間あったのに...？』と引きつる私。 昨日の夜に概ね作って準備していたものの、3時半に起きて準備したお弁当... うぅぅ...(T-T)つらみ。 どうしたの？と理由を尋ねると 『あまりに出来なすぎて、絶望していた。』と息子。 そんなこと言われたら、もぅ何も言えないよ。 『そっかそっか。』と優しく返す。 家に戻り、宿題をした
ついに今日、長男の高校入試1校目の受験日を迎えた。 なんだか本当にあっという間に今日だ。 今日の学校はネットで見ただけで、説明会も行かなかったので、息子と一緒に学校まで行き、送りがてらチラッと学校見学。 入口付近には、名だたる塾の先生達が激励のため勢揃いしていた。 そう、この学校はこれから始まる名門校受験の前哨戦でもあるのだ。 半分は合格。 半分は不合格。 受験者数を見るとそんな印象だ。 さぁ、どっちに転ぶか。 一緒に帰るにしても今日は5教科受験、待ち時間が
比べんな！ あの子がどこ受験しようが、 全く関係ない。
生き急がなくていいんだよ。 深呼吸 ふぅ〜－－－－－－っとしんこきゅう。 おいおい、 子供よりずっと緊張している私.... 失敗なんて、 全然許される、 逆に、全ての出来事が経験値になる 未来しかない息子。 すまんね。頼りない母だわ🤦♀️。
今を生きる。 どうせ死ぬんだ。 じゃあ、生きろ‼︎
動かない脳みそ。 回らななくなった口。 出てこない丁度いい言葉。 いい女ぶって、 懐の深い妻ぶって、 理解あるお母さんぶって、 言いたいことを言わず、 本当の気持ちを押し殺していたら、、、 いつのまにか のどに何かが詰まったみたいに 言葉が沸き上がらなくなってしまった。 ほんの些細なことでも 本心を口にしようと思うと、 動かないのだ。脳みそが 回らないのだ。口が 出てこないのだ。丁度いい言葉が そしていつしか、 本当の思いに気付けなくなり
