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#13 人は自分が自分に許可していないことをしている人が嫌い


⁡⁡みなさんは「こういう人苦手だな〜」とか⁡
「嫌いだな〜」ってありますか?⁡


⁡※この投稿はLemon8で
「無愛想のススメ」という本ついて
ご紹介した時の私なりのエッセイなのでnoteでは一部内容が分かりづらい箇所があるかもしれません。


本をご紹介しておきながらなんですが…
私は無愛想な人が超苦手。

なんでなんだろうって考えてみたら、私は日々好かれようと頑張ってるのに⁡それをしないでいる人が許せないからじゃないかって思った。⁡

 心の深いところで、それがしたくてもできない自分に対しての苛立ちなのかもしれない。

 そう、人は自分が自分に許可していないことをしている人を嫌う。ということ。⁡

 努力する人は、努力しない人が嫌いだし⁡

時間厳守の人は、遅刻する人が嫌いだし⁡

他人の目を気にして生きてる人は⁡

自由に生きてる人が嫌いだし⁡

愛想のよい接客を心がけている人は、⁡
無愛想な接客が嫌いだし...⁡

⁡まぁあくまでも自分が許可していなかったらね。⁡

⁡でもイラッとしてしまうということは、⁡裏を返せば猛烈に、本当は、無愛想でいたいからなんだと思うんだ。⁡

だって好きでやっていたら気にならないはずだから。⁡

⁡でね、この本を読んで1日無愛想にすごしてみたの。確かにすごく楽だった!⁡

だって相手や状況にあわせて自分にスイッチを入れ変えなくてすむんだもん。⁡

「相手が誰であろうと私はわたし。」という強気な姿勢さえ感じてたくましかったよ。⁡

⁡でも、そんな自分が理想的か?と考えたら⁡
やっぱり違った。⁡

⁡私は内向的で人付き合いは苦手だけど、⁡
やっぱりいい人だと思われたい。⁡

⁡この本から学んだことは、⁡嫌われてもいいと思う人にまで愛想をふりまく必要はないということ。⁡

⁡この感覚があると悩む時間がへる。⁡

⁡ちょうど読んだタイミングで、⁡ある集まりの夜ご飯に誘われたんだけど、⁡この本を読んでいなかったら⁡「行かないと今後気まずくなるかな...」⁡
とかいろいろ考えて返信や、面倒なことを永遠悩んだと思う。⁡

⁡でも、⁡

⁡「最悪嫌われても問題ないか」という選択肢ができたことで、即、断れたッ!⁡

悩む時間が減って⁡
選択肢が増えた!⁡

⁡だからみんなも、⁡

嫌な時は無愛想になってもいい選択肢があるのか💡⁡

そう思えばすごく楽だと思う!⁡

⁡いろんな自分があっていいんじゃない♪⁡

➹えりな⁡⁡⁡⁡⁡