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主観と体験だけの発達障害の漫画22 ロンリーウルフ(というほどカッコよくもない)

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私、友達いません。

大学卒業してから友人が卒業しサークルにも通わなくなったので、プライベートで他人と関わるということをしなくなりました。

というか大学在籍時にもあんまり友人と外に出かけるということをしなかったです。

その態度を見て友人から「寂しくないん?」という声をかけられました。

バイト先のバイトリーダーかどうかよく分からない人からは「お前友達少ないだろ」と言われました。(色々あってそのバイトは5日でやめました)

ヒトカラやひとり旅をする人も増えてきている世の中ですが、未だに世間は友達100人作るべき、という風潮みたいです。

漫画やアニメでも支えてくれる友や仲間がいたから最後まで戦えた!という物語が多いです(というか物語的にはその方がいい)

それと比べて僕は友達一人もいません。愚痴を言ったりするような存在や、物語のような友は一切いません。

でもそれって凄くないですか。

支えてくれる仲間や友達もいないのにこれだけ頑張れるって凄くないですか?

一人で寂しく過ごしててこれだけ生きれるって逆に凄くないですか?

10周くらい廻って自己肯定感が芽生えてきました。

だから寂しい人たちって底力がすごいんです。そう思うことにしました。

その方が生きやすいです。



とりあえず生きるために今月分の仕送りを卸してきます。

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