チャド・マレーンが5年ぶりにYoutube動画を投稿した
どうも! このnoteは「書くこと」に苦手意識を持っている筆者が、文章の練習の為に書いた散文記事です。目標は一日一記事を10日間。第二回目は、書きたいものに正直になる練習として、先日観たyoutube動画について書きたいと思います。(はじまり。はじまり。)
※日付が変わるまであと一時間しかないし、本当の散文になった。こんな日もある。日曜日だし。
【著者にとってのチャド・マレーン】
突然だが筆者はチャド・マレーン氏(オーストラリア出身の吉本芸人さん)がツボだ。
Whiteオージーで日本語ぺらぺらというギャップもさることながら、コメディーにぴったりなハイピッチボイスもツボだ。あなたにも、「この人だったら何言ってもおもしろい」というユーモアスイッチのような人物はいないだろうか。筆者にとって、その人物はチャド・マレーン氏だ。
【チャド・マレーンとYoutube】
チャド・マレーン氏は独特な感性を持つ人物としても知られている。5年前に投稿された作品「DOGEZA JAPAN」は「和式便所を棒にくっつけてサラリーマン(?)を追いかける描写」などがあり、viewerからは『時代が追いついていない』というコメント入っていたりする。同感だ。斬新かつ理解不能キテレツエンターテイメントなのである。
そんな彼が5年ぶりにyoutubeに帰ってきた。タイトルは「GW2020記念チャドのDIY講座」だ。
趣旨はいたってシンプルで、チャド・マレーン氏がDIY加工をした自宅の一部を次々と公開していく。今まで謎のヴェールに包まれていた彼の私生活が公開されるのはファンにとっては嬉しいものだ。
この動画でチャド・マレーン氏は第一声にこう語りかける:
筆者はここで心を掴まれる。こんな動画を土曜の深夜1時に観れば、厳格なミリタリーのおっさんでも隙をつかれるだろう。大体「プラスマイナスの岩橋くん」って誰なんだ…。「プラスマイナス 岩橋」と検索してしまう自分自身にハッとしてまたツボる。
本当にシンプルな動画だが、至る所にチャド・マレーンワールドが炸裂している。
・せっかくペイントした壁が愛猫の爪でボロボロにされている哀愁だったり
・冷蔵庫にしっかりコアラさんのマグネットが付いてたり
・拾ってきた(?)マネキンの足に薔薇が置いてあったり
英国コメディーのような、「人生のリアリティーと刹那」が感じられる。
まとめ
さて、この記事の主張が何かと言えば、この動画をとにかく観てほしいということだろうか。noteはコミュニティーツールであるとするならば、この動画を観てココロオドルようなユーザーとつながることもできるのだろうか。
こんな感じで第二回目終わります。一時間で書けた。