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2024/04/15(月)たくさんの頭部

が、袋にまとめられて道端に置いてあるのを発見し、思わず写真に収めた。

受け取ってもらえなかった時が怖いから発しない。が多いというかもうそれしかできなくなってしまった。

昔から、自分が写った映像やつくった文章を見返すのがすごく苦手だった。小さい頃は運動会などをビデオカメラで録音し、みんなでテレビに映して観る文化があった。わたしは習い事でバレエをやっていたので、それも観たりしていた気がする。毎回恥ずかしい気持ちだった。

なんだか自分の言動や容姿に自信を持っていた時期があまりなかったように思う。強いて言えば、塾に通っていた時にいい点数を取れていた時などは、多少鼻が高くもなっていた気がする。それでも、上には上がいたけれど。そういうことが確実に褒められることであったからかもしれない。

オタクゆえ、というか人間を観察するのが好きだ。というと不特定多数な人たちの状況を、という感じがするけど、そうではない。1人または特定の人のことを観察するのがすき。だから、観察しがいがある、つまりいろいろな要素を待つ人が好き。=オタクなのかもしれない。

なにごとも突き詰めるのがすき、なわけではない。むしろ投げ出しがちだ。でも、ハマったらとことん知りたくなる。広く浅くより、圧倒的に狭く深くタイプ。そんなことも覚えてたの?というような。なんだか何気ない一言とか、日常のできごととかの方が頭に残りやすい。こういう力が仕事に向けばいいのに。というか、そういうことを仕事にしたいな。夢中になれるようなことを。そもそもそれが見つかってないから、探し続けるしかないか。

まさか!そんな!いやいや!えっ?!