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しらふ

【お酒】 まず、美味しい。いい気分になってくる。あー、今日は嫌なことあった、仕事疲れたし、ご褒美に飲もう。あー今日は暑いし、ちょっと酔っ払いたいから酒飲も。あー好きな人から連絡来ない。コンビニで簡単に買えるお酒。癒してくれるし、気持ちよくなるし、いい感じに眠らせてくれる。嫌なことも忘れさせてくれるしね。見た目も可愛いし、ずっと一緒だよ。どーせ死ぬなら、死ぬ時後悔しないように飲みまくるぞ。というマインドでお酒を飲む日々。いつの間にか、毎日飲んでる。今日もコレ。今日はコレ。何故か

    • 舞い上がってるのは己だけ

      完全に己の心は恋愛モードだが、 至って恋愛の仕方が分からない 『年上女性から誘うデート』 『デート なんで誘う』 『どうやって付き合う』 なんて検索して、 よく分からん文字にまた頭が混乱する 『連絡 頻度』 大人のカップルがする連絡の頻度は 1日3、4回らしい。 え、全然足りないんだが。 え、そんなもん? 分からない。 大人って毎日会ってるから 連絡取り合わなくてもいいって事? 分からない まず、脈があるのかないのかも分からない けれど、全然嫌われてても仕方がない

      • 中学生日記

        不謹慎だ めちゃくちゃ真面目に生きてるのに何故(笑) ほんとーーーにマジメな話が苦手だ。 多分小6までは、 まだマジメな話はイケた気がする。 その時に、もう終わったのだ。 原因としては、中学時代の部活にあると考える。 何をしていても、発言しても、パイセンに キレられる日々。意味のないミーティングを繰り返し、発言しないとキレられるから、とりま何かを発してた。話の内容を頭の上澄で掬うように、頷いたりはしてたけど、聞いてるようで全く頭に入ってこない。あぁいう無駄な時間で培った、

        • インディーズバンド活動宜しく

          インディーズバンド活動宜しく。いつも有難う 正直、インディーズなのかメジャーなのかとか わたしにとっちゃあ、どうでもいい。 でも、活動の仕方がバグなんだよね。 いや、インディーズの人にとってはそれが当たり前の世界なのかもしれないけど、知らない人は驚くよ。 自分の気持ち次第でいつだって、聴くことができる音楽。やっぱり真っ先に聴くのは君たちの音楽。どこが好きなのかと言われると、もう分からないけれど、全部が好きだ。 まず、やっぱり声。 でもこれは序盤のお話すぎて、自分が今更ど

          僕の愛するバンドマン

          大好きなバンドマン 一生、続けておくれ。 自分を犠牲にして、お客さん第一とか 本当に、そうじゃないふりして、そうなの 嬉しいけど悲しいよ。 やはり傲慢に行く時は、言ってくれ。 取れる人からは金をとってくれ。 僕の愛するバンドマン どうやって曲を作っている? 女のいる部屋、寝てる女ベッドに後ろ 僕はテーブル、煙草片手にまずは歌詞を綴る 早朝バイト死ね 朝日が出る時間と共に頑張るバイトくん 己を消費し、明確にみえない未来へ 賭ける思いと駆ける僕 はぁいつになったら売れるん

          僕の愛するバンドマン

          子宮が泣いている

          ぁあ。今月2回目のセーリだ。 なんでオンナだけが血を流すんだ?どうせなら気持ちよく血を流させていただきたいもんだ。 最近は酔っ払ったら泣くという奇行が多発している。1人ならまだ許されるんだけど、人がいたらだめよ。 ネタバレのない人生なんて、真平御免だ。誰か橋から落としてくれ、誰か電車の線路に突き落としてくれ、誰か階段から背中押してくれ、誰かこの体にクルマを突っ込んでグチャグチャにしてくれと思う。でも信号は点滅してたら、諦めてもう渡らない。矛盾の生活。 病んでるように思われる

          子宮が泣いている

          嘘つきの戯言

          嘘つきはドロボーの始まり ドロボーは悲しみの結末 人のモノ盗って幸せになれる人いない 好きな人の車盗まれた悲しい 彼とは別れて一年半とちょっとが過ぎた 上京してきて特に親しい友達もいなかった 「東京にいるの?」 そういうメッセージから始まった たまたまこっちに住んでいた 地元が同じ彼とはよく会うようになった 学生時代は特に仲良しでもなく、 誰かの元彼、とかでもなく あの学校のあの部活のあの人ね みたいな軽く遠い存在だった 何度かSNSでやりとりを重ね、 新宿で待ち合わ

          嘘つきの戯言

          タバタバと吸う

          彼女はいつの間にか煙草を吸うようになっていた 初めて会った時は、煙草を吸っていなかった なんで吸ってしまったんだろう まぁきっと似合うんだろうけど 彼にタバコの煙をかけられて、怒りたい 初めて吸ったのは、友達のバイト先で 客が忘れてったHOPE 渋すぎんだろ むせるかな?って思ったけど むせずに肺に行き渡り美味しかった 校舎の草むらで隠れて吸った わかば  当時は安かったけど 今ではお金で買うことの出来ない青春の味 タバコを覚えた私は 憧れだったNANAの真似をして

          タバタバと吸う

          1時間かけて会いに行っても10分で帰る彦星

          次いつ会える? 早く会いたいな 時間取れなくてごめんね 次いつ会える? いま何してる? 好き? 可愛いね 次いつ会える? 気をつけてね! そっか 仕事おわった 次いつ会える? 明日会える? バカにされてるみたい 次いつ会える? 可愛い服だね 次いつ会える? いつも笑顔だね 次いつ会える? なにしたい? 仕事終わった 次いつ会える? それは後悔するよ 次いつ会える? 好き?

          1時間かけて会いに行っても10分で帰る彦星

          まだ、土の中

          毎日毎日踠いてんな 特に代わり映えのない毎日 だけど今日が一生続くのなら どれほど幸せなことか あの瞬間はもう味わえないし あの日にはもう戻ることは出来ない けれどこの先は 想像もしなかった悲しいことも起きるし 予想出来ない幸福を感じることだってある それをもう分かっている もし今埋められたら きっと私の身体からは 根が生え芽が出て花を咲かすだろう 人間と同じように植物や動物 ひとつひとつ顔も違う 声だって、形だって。同じものは この世に何一つないのだ。 怒りをすぐに

          まだ、土の中