中学生日記

不謹慎だ

めちゃくちゃ真面目に生きてるのに何故(笑)
ほんとーーーにマジメな話が苦手だ。
多分小6までは、
まだマジメな話はイケた気がする。
その時に、もう終わったのだ。

原因としては、中学時代の部活にあると考える。
何をしていても、発言しても、パイセンに
キレられる日々。意味のないミーティングを繰り返し、発言しないとキレられるから、とりま何かを発してた。話の内容を頭の上澄で掬うように、頷いたりはしてたけど、聞いてるようで全く頭に入ってこない。あぁいう無駄な時間で培った、真剣話しに対するふざけ。適当に聞いて、テキトーにポロっと発言すればいいんでしょ…ってのがこんなキモ大人になった今でも続いてしまっている。まぁ、ふざけたもんガチなのでな。。高校の頃の担任もモラハラ害男で、ほんとーに嫌だった。けど、この話を如何に面白く、友達に伝えるかだけで生きてたから、そーいうのをかわすスキルとかはその辺の子猫ちゃんよりも飛び抜けて得意だと思う。

不良が、夏休み明けに真っ黒の髪の毛になって
登校する姿を観るのが大好物だった。最近、なんか、中学生の頃を沢山思い出したり、妹の元カレの中学時代のジャージを着たりして満足してる。とりあえず、今日ドラッグストアに行って、真っ黒になれる染め粉をゲットした。これであたしも、不良の夏休み後の姿をなのだ⭐︎厨二病なんじゃあなくて、ただ、あの時の中学2年生に憧れているババアなのである。この歳になってくると、決まって
老後の話とか、今後の話とか、よくわからん
未来の話とかされる。お願い。しないで。
未来とか、ないから!今だから!
てか今しかなくない?フツーに今を生きてんだから今のことしか考えれないし、明日死ぬかもよーん!!!
「うちら、アラサーぽい会話じゃん」とか、
お見苦しいので辞めましょうや⭐︎
一生子供でいさせてくれ。年齢は大人かもしれないけど、心はずっと変わらず子供よ。
もう、いい。見下してくれ。手を引っ張って、この底なし沼に引きずり落とすけどな。そのようにして、青春時代を共にした人間と、物理的な距離は元々遠かったのが、心でさえ離れていくことが身に沁みて感じる。グッバイフレンズ……ソーリージ・エンド
嫌い嫌い嫌いだー!

義務教育をしっかりと受けたはずなのに、
こんな不謹慎が出来上がってしまった。
あの時となーんにも変わっていない。
目の前の物事を、前に押し込み、
上を少し向いて
ずぅ〜っとあたまで会話するんだ。
窓側の席だと、風でカーテンが開いてその
ふんわり空間に包まれ、いい気分で眠れるんだよね
懐かしい

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