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1/14 太陽が僕にそう告げる/初めてゾーンに入った日/言うまでもない

今日は書きたかったことを書こうと思う日だ。太陽が僕にそう告げる。やろう。

なんて思っていたがやめだ、やめ。太陽はそんなこと一言も言っていないし、僕はそんな言葉を聞いてもいない。たとえそれが幻聴だったとしても、聞こえたと感じたこともない。つまり大嘘。今日、起きた時に左手の感覚が一切なくて全く動かせなかった。ただそのことを僕は平然と受容していて、ただただ冷静にそのうち血が巡って動かせるようになるとだけ考えていた。実際その通りで気がつけば左腕全体が鈍く痺れ始めて、3分もすれば普段通りだった。寝相によって腕を下敷きにしてしまい、動かし辛いというのは時々あることだけど、それが手にまで及ぶのは初めてで、少しばかり違和感があった。実際握り拳を作ることもできないくらいだったからね。なかなかに面白いもんだよ、全く。

外では風が強く吹いているようだ。強く、強く。

しゃし〜ん。パシャパシャ。たのちい。特に一枚目、結構上手くいってないか? 森、都会の森。まあ道端の植木なんだけどさ。そういうところに喜びを見出すのが楽しいよね。森。とにかく今年はたくさん写真を撮ろうと思う。

新しい本を読み始めた。まあそのことは今度書くか。あと最後にそこそこ大切な報告するわ。

とりあえず最近見ているYoutubeを。

これ。最近ってか先ほどだけど。ゼルダBotWの凄プレイ。マジで凄いのよ。プレイしたことがある人が見たらその凄さが分かると思う。てかもはや何が凄いのか理解出来ない人すらいると思う。実際僕もこれ見て何が起こっているのかあんまり理解出来ていない。実際に久々にゲームを起動して同じ所へ行って同じ敵と戦った結果、マジでボロカスみたいなプレイしか出来なくて笑ってしまった。本当にすげえぜ。見ていて気持ちいい。ちなみにスイッチは完全に壊れているのでそろそろ修理せなね。あきまへん。


これも最近ってかいっつも見てるやつ。これ、一個自力で当てられてめちゃ気持ちよかった。これ以外にもクイズとか謎解きって自力で解けた時の気持ちよさったら言葉に出来ないよね。

それで思い出したことがある。小五の夏、林間学校に行く途中のバス車内のこと。当時はIQサプリが大流行していたので、それっぽい謎解きクイズをバスガイドの人がたくさん作ってきてくれた。

具体的にはこういうのね。判じ物とかって言うらしいね。とにかく手作りのクイズをたくさんスケッチブックに書いて出してくれて、僕ら子供は大盛り上がりだったんだけど、その時の僕は人生で一番くらい冴えていたんじゃないかな。出す問題全てに一瞬で答えてたのを覚えている。普段はIQサプリを見ている時の僕は凡庸の極みで、分かるやつは分かるし、分からんもんは分からんって感じだった。なのにあの日だけは異常に冴えていて、とにかくどの問題も出された瞬間に答えが分かるくらいだった。今思うとあれはゾーンに入っていたんだと思う。そんな下らんところでゾーンに入るなよって思うんだけど、当時の僕にとってはあのクラスが全てだったからね。

ダブルダッチで初めてゾーンに入ったのはいつだっただろうか。思い出せんな。記憶に残るほどゾーンに入ったなって感じたのはこの2回だ。

一つ目はこれ。これは環境が良かった。僕の出番はほぼこれだけだし、勝ち負けにあまり拘ってなかったから心の余裕が凄かった。それに他のパートも結構上手くいって盛り上がってたからね。本当に気持ちよかった。ミスる気は一切しなかったしね。ちなみに1:41あたりで僕とかずきさんがグータッチしてるとこ、あそこでかずきさんから「やっぱお前すごいな!」って言われたのも覚えている。これくらいラフに楽しむショーもいいですね。

二つ目はこれ。これは心の余裕は全く無かった。この頃はダブルダッチの結果も残せず、大学も卒業できるか分からず、彼女とも険悪になり、まあ様々な悪い要素が詰まりに詰まっている状況でのワンズ。相手は昨シーズンの王者ということでもう心に余裕なんて一切ない。完全に追い詰められていた。そんな状況で少しだけ知っている曲が来たので無心で先行を取り、手探りで動いていくと、何故だか何故かめちゃくちゃ上手くハマりました。ま、負けたんだけどね。でもこれはゾーンだったと思う。


これもゾーンだったかも。ちょっと昔過ぎて動きがきっしょいですがね。この曲全然知らなかったけど、直感で倍速に入り、直感で何か来る!と思って四連踏んだら完全に音ハメになりました。これもまたゾーンだったかも知れない。後にも先にもここまで冷静に音を聴けてバトル出来てたのはこの時だけかも知れない。にしてこれが6年前ってのが怖すぎる。あとこの時の僕、キモいけど体軽すぎるな。

そんな感じでゾーン話でした。ちなみにこの前のアウトヘッジも割と入ってたと思う。完全にゾーンって感じでは無かったけどね。そう考えるとダブルダッチのショーケースでゾーンに入るってのは難しすぎる気がする。考えなきゃいけないことが多すぎるんだよな。GOBSATRUNの時は実質ソロのことだけに集中出来たからあれだけ入れたのかも知れない。1on1は自分が跳ぶことに集中できるから入りやすいのかも知れない。そう思うと作り込んだショーでゾーンに入るのってのは難しいよね。


最後になりますが、イワネスインセイン、今年もDDCJに出場します。去年とは違うメンバーにはなるけど去年と同じスタイルで。これもまた……いや、この先は言うまでもないか。誰と出るのかは追って紹介するのでお楽しみに!

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