いわむら はるか

いわむら はるか

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【12月限定、ファンクラブはじめます。】

2020年最後のチャレンジとして、1ヶ月限定の参加型ファンクラブを始めます。 ファンクラブというとアイドルみたいでこそばゆいので、参加型のオンラインコミュニティだと思ってもらえたら嬉しいです。 ファンクラブ発足経緯。 音楽活動を始めてから一年半。 コロナ禍で加速したオンライン世界を通して、いわむらはるかを応援したいと思ってくださる方との出会いが徐々に、有難いことに、増えてきました。 今まではライブを中心に活動してきましたが、今は難しい世の中です。 2021年はどのように

    • 【今年の誕生日の過ごし方を決めた話。】

      11月21日生まれ。 まもなく、24歳ともお別れ。 そうよ私はさそり座の女。 結論からお伝えすると、今年の誕生日は「ライブ」をして大切な人達と熱い空間をつくることに決めました。 #長いけど最後まで読んでもらえたら嬉しいです ━━━━━━━━━━━━━━━ 不発にはじまった2020年。 ━━━━━━━━━━━━━━━ 駆け出しのシンガーソングライターとして走り出した2019年。 ちょうど一年前の今頃、わたしはファーストワンマンライブ ”これから、ここから。” の準備で頭

      • 幼少の頃から特別秀でたものがなかった話。

        いわむらはるか、小学生。 かけっこもテストも、お絵かきも歌も作文も、いつも自分より出来る子がすぐそばにいた。 表彰状とは無縁の人生だった。 幼稚園の頃から4年ほど通ったピアノは、楽譜もまともに読めるようにならないまま、なんとなくやめた。 やめたときはうれしかった。 カナヅチを克服するために通った水泳は、特進コースの子たちをボーッと横目に見ながら、バタフライまで習得してやめた。 この時も、やめたときはうれしかった。 小学校時代はニンテンドーDSやゲームキューブの全盛期で、