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最高の仲間と出会うことのできるオンライン就活カレッジ体験記(四期生)

今回は、9/5,6,12,13に行われたオンライン就活カレッジの通しての学びだったり、自分の考えを書いていきたいと思います。

※初めての投稿ですが、ぜひ読んでみてください!

参照:オンライン就活カレッジのサイト

沈黙と間を恐れるな!自己分析講座!(一日目)

1日目(9/5)に行われたのは、コーチングのメソッドを用いた自己分析講座でした。

みなさん”コーチング”というものを知ってますでしょうか?

コーチングとは、クライアントの目標達成のサポートを対話を通じて行い、自発的な行動を促すことです。
これは、学校で行われる一方的なコミュニケーションである
ティーチング”とは異なり、双方的な対話でしたり、自発的な行動につながる点で異なります。

コーチング

(コーチングのイメージ 参照:コーチングについてー株式会社宙(sora))

答えは相手の中にあり、可能性を信じて最大化することを目的としているコーチングは、コーチ役の傾聴力が大切になってきます。問いかけや、話の聞き方が重要な点で、とても聞く側は緊張します(笑)

また、コーチングされる側も重要な注意点が3つあります。

①沈黙を大事に
これは、じっくりと考えることが大切なコーチングにおいて、まず重要になります。
②曖昧なものを言葉にする努力
これは、上手にまとめようとしすぎずに、まずは口に出してみることで、自分の話したいことが自然とまとまったり、コーチが気づきを得れるためです。
③自分自身に意識を向ける
最後に、相手のことを気にせず、まずは自分に”全集中”することが、鬼退治、、、じゃなくて、自己分析に繋がります!

そして、コーチ役もコーチングされる側も上記のことを理解したうえで、コーチングが始まります。

私のペアは、傾聴力が高くて、問いかけも上手なのでとてもアウトプットしやすかったし、コーチ役の際は、話が面白くてついついたくさんツッコみを入れてしまいました(笑)
実はツッコミはあまりよくないコーチングでこういうことをしてしまったのは今思うと反省です。

コーチングでの注意事項として、無理にアドバイスをする、相手の話をさえぎって話をすることはしてはいけません。コーチングするコーチ側の際は、是非フィードバックするまでは聞く側に徹してください。(ちょっと向いてないかも、、、)

一日目のまとめ
コーチングを通しての自己分析は、壁打ちをしながら客観的なフィードバックをもらえるので、本音や感情を抜け落ちることなくアウトプットできるうえに、自分だけでは気づかない点も見つけることができるので、ぜひみなさんやってみてください!

ずる賢くいこうぜ!ES講座!(二日目)

2日目(9/6)に行われたのは、ESのレクチャーから作成までしたES講座でした。

ESと聞くといろいろな種類はあるが、ここでは、どの企業でも聞かれる可能性がある自己PRとガクチカ(学生時代頑張ったこと)について話していきます。

自己PRとガクチカについて、以下のようにまとめられます。

自己PR…「私の強みは○○です。」っていう形式で、浅く広く、やったことと成果を示し、面接を回しやすくする餌をまくものである。
ガクチカ…「私が学生時代頑張ったことは○○です。」っていう形式で、簡単に言うと狭く深く、やったことと成果と過程を話すことで、自分らしさを見てもらうものである。

就活を始める上で、まず始めるべきことは自己PRとガクチカを固めることです。(これはアップデートしていくつもりで、まず暫定で作るべきだと考えられます。)

作り方
そのうえでこの①~④の順序に従えば、作りやすくなります。
①頑張ってきたことを出す(=モチベーショングラフなど)
②ガクチカを選定し、仕上げる(→成果で選定しよう!)
③自己PRできる力・能力を考える
④ES/面接用に仕上げる
※モチベーショングラフに関して、これは、自分のこれまでの人生の様々な経験を通してのモチベーションの上がり下がりを見るもので、ここで大切なのは、「上がったとき・経験の共通項は?下がったとき・経験の共通項は?」と自問することである。

モチベーショングラフ

(モチベーショングラフの例 参照:リクナビ)

ここで私が一番重要だと感じたことを話します。
それは、自分が心の底から頑張れた、好きなことならそれを話してもいいと思うという話だ

これは、熱意や思いを本気でプレゼンできるからである。あえてそこはスキルとかではなく、思いの面で面接官に伝わると思うので、どうか他社と比較せずに、自分の一番のガクチカを話すことが大切だと思いました。

二日目のまとめ
自己分析を通して、自分のこれまでしてきたことを振り返ったり、自分の将来ありたい像に近づくために行動できているか、考える機会になると思うので、ぜひした方がいいと思いました。
また、選考や面接を合格するために、ESでの自己PRやガクチカは、本選好までにブラッシュアップすることが必要だと感じました。

まずは敵を知れ!企業選定/分析講座!(三日目)

3日目(9/12)に行われたのは、気になる企業を分析するための企業選定/分析講座でした。

企業選定/分析とは、まず対象の企業がどんな事業・求める人物・これから何をするかを分析し、それを自分の価値観など(働きやすい環境や譲れないポイント)と照らし合わせて企業を選定していくものです。

企業分析をする際に使いやすいツールを紹介します。それが”バフェットコード”です。

バフェットコード

(バフェットコードの写真)

就活生にも見やすいように、視覚的に訴えられている情報が多いため、イメージがつかみやすいので、ぜひ使ってください!

バフェットコードの使い方
調べたい企業名を検索するだけ!
※ただし、上場していない企業は乗っていないため、バフェットコードは大手企業を調べたり、業界の競合他社を調べる際に便利なツールです。


他にも、求める人物は新卒採用ページ、これから何をするかは決算資料(投資家向け資料)を用いることで、イメージをつかむことができます!
※DeNAさんの場合
新卒採用ページ
決算資料(投資家向け資料)

4P分析
そこで企業分析がどこに重点を置いているか調べる際に使えるフレームをご紹介します。
それが4P分析です。(→企業の押しポイントを見つけやすくなります!)

企業の魅力因子「4P」
Philosophy…理念、バリューや社名の由来
People…組織や人
Profession…プロダクト、業界や仕事内容
Privilege…給与や人事制度

これと照らし合わせて、どこに企業の魅力があるか確かめて、それを自分が大切にしたい価値観と照らし合わせてみよう。

志望度が高ければ高いほど、多くの情報を得ておくに越したことはないので、その際には、バフェットコードなどの客観的情報から、OB訪問などで、自力情報を得て、Twitterなどから個人の意見を得ることをおすすめします!

逆に、志望度が低い場合は、面接の前に、事業・沿革・活躍者インタビューまで目を通しておくだけで、企業からの印象がよくなるので、覚えておいた方がいいですよ!(こいつちゃんと調べてきている、、、ってなる笑)

三日目のまとめ
企業分析は正直めんどくさいので後回しにしたり、するとしても偏った情報だけ得て判断することが多いですが、これから働く会社になるかもしれないので、客観的な数字と個人の意見と自力情報で、その企業のことを100%知ろうとすることが必要だと思いました。就活とは、恋愛と一緒です!ミスマッチがないように、まずはしっかり相手のことを知ることが大切ですね!

最後はエモく締めくくれ!面接対策講座!(四日目)

そして最終日4日目(9/13)に行われたのは、就活の最大の関門といっても過言ではない面接対策講座でした。

面接とは、双方向の考え方があります。
・売り手の面:簡単に言うと自分という商品を、企業にプレゼンして買ってもらう
・買い手の面:面接を通して、企業を選ぶ
そのため自信を売りに行くのはもちろんのこと、この企業あんまりしっくりこない思えば、辞退しても良いというわけです!
そう思うと少し気持ちが楽になりそうですね

面接

(面接のイメージ写真 参照:リクナビサイト)

面接のテクニック・コツでは、面接において内定を得るためのテクニック・コツを書いていきます。
それは①事前準備と②結論ファースト(簡潔に話す)こと、そして最後に③表層的なテクを持っておくことです。

まず一つ目は、事前準備をすることです。なんだそんなことか、と思われるかもしれませんが、これが一番重要です。

例えば、大事な商談の時に準備せずに行くと、おそらく契約を得ることはできないでしょう。社会に出てから事前準備は必須になってきます。では、面接を準備なしでくる就活生に内定を出すでしょうか?結果は言わなくてもわかるでしょう。

しかし、逆に考えればどれだけ能力が低かったとしても、準備が完璧だったら、それだけでも一つでも多くの選考に進むことができると思えば、とても得だと思いませんか?ぜひ事前準備は、落ち着いて面接に臨むためにも、しっかりしておきましょう。

二つ目は、質問の意図を把握したうえで、なるべく結論ファーストで、簡潔に話すことです。

これは、質問によって聞きたいことは変わってきます。
例えば、自己PRでは、自分自慢と大枠のタイトルが聞きたいわけで、ガクチカでは、ある程度の成果と数字・比較対象を聞きたいわけです。

それをはき違えて話すとコミュニケーション能力が低いと思われるわけです。深堀されたら、それに沿って話せばよいので、まずは質問の意図を考えながら、面接官が聞きたいことを簡潔に投げるとスムーズに面接を行うことができます。

最後に三つ目は、表面的なテクニックを覚えておくことです。少しでもテクニックがあれば、精神安定剤になるので、ぜひ覚えておいた方がいいです。

①若者の用語(やばい、めっちゃ、超など)は控える
→少し失礼だったり、賢くないように感じてしまう。
②話はストーリーとして伝える
→面接官も人なので、感情が動くと印象が残ることがあります。少しでもエモくして、人間味を出してみましょう。
③話が長くなりそうなら、ワンクッション置こう
→面接官は、長すぎる話はあまり好みません。(何を言いたいかわからなくなるし、、、)なので、もし話が長くなりそうな場合は、「○○についてもう少し話をしてよろしいですか?」とワンクッション置くことで、長くなると分るし、気を使えると思われるので、最終手段で使いましょう。

四日目のまとめ
最終日に感じたことは、まずは一日目~三日目に学んだ自己分析と企業分析が土台になることです。面接はいわば自分を売り込む本番の日。そのためにまずは準備は抜け目なくして、内定を獲得したいと思いました。

最後に

本文がかなり長いものになりましたが、本日は僕の初めてのNoteをみてくださりありがとうございました。

オンライン就活カレッジは、全員が就活に向けて本気で取り組んでいる人ばかりです。

・やる気があるけど、周りにそんな人がいないから自分だけ浮いてる気がする。
・やる気が全然でないから、やる気の高い人たちに囲まれて自分を奮起させたい!
・西島さんのファンです!

上記の3点のどれかに当てはまる人は是非参加してみてはどうですか?

就活で大切なのは、自分から動くことです!(これは人生にも当てはまる)たくさん経験をして納得内定をぜひゲットしましょう!

また、自分自身もともとアウトプットは得意ではないので、これからNoteを活用しながら、たくさんアウトプットの練習をしていきたいと思います。

これから応援よろしくお願いいたします。

p.s.今回のNoteの点数は、92点ですね(笑)

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