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岩本拓朗ってこんな人です

初めまして岩本拓朗です。

ではさっそく私のプロフィールと過去の自分をまとめていきます

プロフィール

出身 大阪府茨木市
経歴 太田小学校→太田中学校→関西大倉高等学校→香川大学 創造工学部
活動 SDGℓ(瀬戸内地域活性化プロジェクトさぬき班)
   K-Techプログラミング教室さぬき市津田プログラミング教室
   寺子屋あかり

1:高校までの岩本

名称未設定のデザイン (2)


どこから書こう・・・

小中学校時代

振り返るとなかなか極端だったなと思った。小学校入って2年生くらいまでは平仮名は完璧ではないし、手の指の本数超えた足し算は足の指曲げてたのを思い出す。若干盛りすぎな部分もあるがそんな記憶もなくはない。

小学校2年生の3学期に骨折をした。こんなレベルだった私は、その時に仲良くなったクラスの人がきっかけで歴史が好きになった。歴史の本を読んでたら技術の進歩が気になり始め算数、数学、理科などの本も読むようになった。そこは自分の中で大きな一つ目のターニングポイントになった。そんなこんなで小中学校の時の社会の知識だけでセンター試験いけたのではと思うくらいはまった。図形と向き合う生活もしていた。骨折で人間こうも変わるんだなあと同時に不幸なことがきっかけで好転することもあるんだなとわかった。

極端と言えばもうひとつ自分はおそらく人に迷惑をかけてきたそれは今も、そして話すことも得意なわけではなかった・・・それなのに学級委員、生徒会を小学校の高学年から中学校でするようになった。何がきっかけってじゃんけんが弱いから負けてみたいなことだった。1回してみるとそこまで嫌ではなかった。これをきっかけに人前で話すことは抵抗がなくなり結局何回かした。

ここまではごく普通の小中学生と同じ?生活ができたのではと思う。

高校時代

高校時代は人としてかなり丸くなったと思う。それが良いことかどうかはさておき。敬語、態度という部分は成長したと思う。高校以降の付き合いの人は”え”どこがやねんと思うかもしれないですが。

そのことが良かったどうかはいまもわからない。自分の意見をはっきり言えなくなったり、空気を読むようになったり自信がなくなったりしたことで自分の個性をつぶした期間にもなってしまったかもしれない。一方で生意気やなと笑えないぐらい思っていた人は減ったのでそういう意味では成長した。

このときくらいから自分の素の部分と社会の評価との葛藤がはじまった。実際には高校受験から少しづつ感じてましたが。

2:大学時代の岩本

名称未設定のデザイン

大学時代・・・ここでは1,2回生の話を

高校の卒業式がある前くらいからコロナが流行り始めた。入学式ではいろいろあった。最初香川にきて2ヶ月くらいは授業もなく暇だなという日々がつづいた。そこからはオンラインでの授業がはじまり後期からは少しづつ大学に行くことも増えた。高校の時の無気力感がさらに強くはなってしまった。

その中で小2の三学期以来の自分に取りつかれるものに出会えた。大学の授業の中で瀬戸内地域活性化プロジェクトという授業があり、ここからさぬき市で活動が開始。

最初はコロナということもあり活動はほぼ0でした。数少ない活動の中で夏に津田にある、まちやどAETEに行く機会があり、ここでの出会いが人生二つ目のターニングポイントとなった。そこからは実際にさぬき市に個人的に足を運んだり事例を探したりなどしてちゃんと取り組み始めました。

そういうことをするまでは地域活性は地方の都会化みたいなことを本気で想像していた。実際に1回目のレポートは企業誘致の話を書きました。今思えば何やこいつと思ってしまう。

自分の中で出した答えは必要なのは教育ではと。理由は持続可能な取り組みをするには自分たちに続く人達がいなければいけない。子どもたちがこの先さぬき市を盛り上げる担い手になればと。

そこから大学1回生の12月ごろから津田にプログラミング教室を開くということで自分もそこに関わることになった。

そこからは大きな変化がなくコロナを理由に活動もあまりしていないということが少しづつ浮き彫りになった。さぬき班ができて3年目最初1年は引き継いでもらえなかったので実質2年目で軸になる活動もなくミーティングしかしていなかった。

そして・・・

3:これからの岩本

名称未設定のデザイン (1)

コロナを理由に活動しないことは言い訳みたいになって嫌だなと。なかなか学生との両立も難しかった。

そういう経緯で休学して寺子屋あかりを開校することに決め、そして活動しやすいようにさぬき市津田に移住することになった。

自分のキャリアは確定していませんがまずはここで全力で楽しみつつ、人の面でもお金の面でも持続可能な地域活性ができるようにします。

寺子屋かり







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