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寺子屋あかりって?
前回の自己紹介では休学をして寺子屋あかり始めるという話してて詳しい部分の説明はしてないので今日はそこを
今日は寺子屋あかりを始めるにあたってどういうふうな場所にしたいのかという部分をお話ししたいなと
1:なぜ始めるのか
私は学ぶこと新しく何かを始めることが好きかなと
でも自分の周りを見ているといわゆる勉強というのは真面目な人がするというイメージがつきまとう。先入観で面白くないもので耐え忍ぶものになっていることが本質的に違うのではと感じる。
いわゆる勉強としたのは
勉強という漢字を分解すると強く勉めるという意味があり
強制的にやらされるニュアンスがはいいているので自分は学ぶ、学習という表現を使うようにこだわってる
つまるところ自分は学ぶことは好きですが勉強することは好きではない。
寺子屋あかりでは勉強する場ではなく学びの場でありたいと思うし、学ぶことが面白く、自分が好きなことを学ぶための根っこになるものができるようにしたいと考えてます
学ぶことが面白い、学びたいという共感ができる人が少しでも増えることが、寺子屋あかりを始める理由の要因
2:どのように共感を生み出すのか
寺子屋あかりのカテゴライズは塾になります
じゃあどうやって学ぶことの楽しさ、学びたいという共感を生むねんって話ですが
大きく3つあります
1つ目
塾としての機能で動画での講義、わからないところの学習面のサポート
・・・普通過ぎん?どうやって共感生むねん・・・
2つ目
身近なことを考える。
人の本質は考えることで本来それは娯楽だった。(岩本の見解)
どうやったら考えることが楽しくなるのか。
たどり着いたのは新聞、身近な周りの問題についてディベートをしてみんなで話し合いながら物事を解決する手段を見つけていくこと、自分の意見を持つこと。これはしたことにしかわからないですが試行錯誤を重ねて解決したことというのは高揚感がある。そして自分の意見が言えるようになると自信につながります。
そうやってディベートをする中でテーマに必要な知識と思考するための脳みそを鍛えることを可能にする。
3つ目
外部講師を呼ぶ。
・・・誰?
エンジニアの方など実際に社会で活躍する人の話を直に聞くことができます。そういう人との出会いによって自分は何がしたいのか、目標を見つけると、そうなれるように自然となびたいという感情が湧き出てきます。
というかんじで寺子屋あかりでは、学んでいきます。
・・・一つ目解決してなくない?
自分のなりたい目標とか、ディベートの知識をためていくには1つ目の塾としての機能の学びが必要になります。
数学で問題を解く脳と物事を解決する脳は同じ領域です。
結局、自分のしたいことのほとんどは今普通に行われている学びが必要でそれに気づくことによって取り組む姿勢も変わります。
3:なぜ津田なのか
みなさんさぬき市の津田町という場所はご存じでしょうか。
四国によく来る人はサービスエリアがあるので知っているかもしれません。
津田の良いところは自分の中では2つ
1つは海などの自然
もう一つは人だと思います。
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スマホでここまできれいなものが撮れる景色はなかなかないなと
それくらい場所として良いところ
人が良いというのはこの2年くらいはコロナがあり地域活動の多くは受け入れる側が距離を取ることが多く自分たちのマインドだけでは厳しいものがあった。自分は大阪なので余計にさぬき市どころか香川県全体に知り合いもおらず苦戦していました。そんな中津田の方々は他人の自分を受け入れてもらえた。
そんな津田ですが過疎指定を受けるくらい人が減っている。私としてはそれはもったいないなと思う。この町が一人でも多く面白いと感じ共感する人が増えればより面白くなるはず
そんな津田で普通の塾ではないというところは面白いのでは
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