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岩松勇人が考える名刺の必要性#150

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「岩松勇人の部屋150」
会社員になると、ほとんどの人が持ち歩く名刺。何百枚レベルで使う人もいれば、ほとんど使わない人もいますが、持っていないという人は少ないでしょう。
一方で、ネットビジネス業界で個人でビジネスを展開している人のうち、割と多くの人が名刺を持っていません。
名刺というのは、どのような役割を担っているのでしょうか。岩松勇人さんにお伺いします。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

岩松勇人が考える名刺の必要性

(インタビュアー)

本日も始まりました。
岩松勇人の部屋、司会のOです。
岩松さん本日もよろしくお願い致します。

(岩松勇人)

お願いします。

(インタビュアー)

今回のテーマは名刺の必要性ということなんですけども、まあ会社員の人はほとんど持ち歩く名刺なんですが、まあ何百枚レベルで使う人もいれば、ほとんど使わない人もいると思います。
ただ持っていないっていう人は、たぶん少ないと思うんですよね。
一方でネットビジネス業界とかで、個人でビジネス展開している人もほとんどなのかなと思うんですけども。
結構割と多く人が名刺持ってないと思うんですね。
名刺ってのいうのは、どういう役割を担っているのかということをですね、いろんなビジネスを経験している岩松さんにお伺いをしていきたいなというふうに思います。
岩松さんはたぶん、会社員の頃はやはり名刺を営業ということなので。

(岩松勇人)

そうですね。
いっぱい配ってましたね。

(インタビュアー)

大体どのくらい使われてたんですか?

(岩松勇人)

いや何百とか普通になくなってましたよ。
何百発注して、配ったりして、まあポスティングのついでに名称を入れてたりして。

(インタビュアー)

そうなんですね。

(岩松勇人)

追加発注で、また何か机にポンと、帰ってきたら置いてあるみたいな。
そういうのはありましたね。

(インタビュアー)

なんか名刺にどんなこと書いてあったんですか?

(岩松勇人)

名刺は私の顔写真をパシャっと撮って、それと会社のロゴと、その営業所とその部署名と、裏には一言メッセージですよね、書いてポスティングしたりとか、前なんか音声でも言ったかもしれないですけど、私は何か愛媛から来たんで、蛍光ペンのオレンジと緑でみかんの絵を書いて、覚えてもらおうとかやってましたけど。

(インタビュアー)

なるほど。
結構名刺はやっぱりないと?
なんて言うんですか、やりづらいツールではあったんですか?

(岩松勇人) 

大企業の場合は名刺あったほうがいいと思いますね。

大企業でなかったら、名刺あっても、誰だこいつと思いますし

、名刺は僕はあまり好きじゃないんですよ、持ち歩かないですし基本的に。
必要があればですね、銀行の人とか、そうですね。

(インタビュアー)

そう言われてみると岩松さんの名刺とか見たことないですね。

(岩松勇人) 

たぶん今後も見ることはないと思います(笑)
ただ名刺って意外となんですけど、名刺ってあのなんか証明書っぽい代わりになるんですよね。
ソフトバンクとかいっても、なんか名刺があれば、なんか法人でいけますとかですね。
名刺ってそんな重要なのかなっていう感じで、まあ世間一般ではまだまだそういう認識なのかなっていう。
勿論その実印とか、印鑑証明とかその謄本なのも大事なんですけど、名刺がとにかくありますかとか、言われたことがあるんですよ。
だって名刺なんか適当につくっても別にいいじゃんと思うんですけど。
まあやっぱその名刺っていうのは、なんかそういう意味では世間的に、社会的にはまだまだ結構、証明書の次くらいに一応、自分をやるものとして価値があるのかなっていうのは、まあ実感はしますけど。

(インタビュアー)

実際ネットビジネス、ネットビジネスに限らずだと思うんですけど。
その起業していって、まあ名刺が必要だなって思った瞬間て、具体的にはどういう瞬間なんですかね?

(岩松勇人) 

必要かって言っても、必要はないんですけど、それは銀行さんとか、関わるときは一応。
名刺を忘れた時とかあるんですよ。
銀行に行って、副支店長の人と名刺交換をして、また来てくださいっていって、まあもう渡したし、いいかなあと思ったら、副支店長が、ちょっと今回支店長を連れてきましたんでとか言って。
えっ?と思って、まあちょっと名刺交換だけでっていって。
名刺交換だけってのもそれだけってきついんだけどって。
名刺なくて、なんか一応探したら財布に入ってた汚れてる名刺があって、伸ばしてちょっとすいません。
これしかないんですけどと言って、すいませんと言って、普段はちょっとあるんですけど、たまたまちょっとなくてですねって、そういうイチイチ言い訳を考えなきゃいけないので、名刺交換とかなくしてほしいなと思うんですけど。

(インタビュアー)

今のところは、その銀行に行ったときぐらいですか?

(岩松勇人)

ぐらいですね。
あと一回なんかあの物販大サミットっていうのが、セミナーをやらさせてもらったんですけど。
そのセミナーは何か僕結構、あんまり肯定的ではなくて、セミナーってのは講師の人がどういう考え方をしているかだと思ってまして、そこでで全部学ぼうとかというのは、ちょっとどうかなと思うんですけど。
まあそのセミナーを終わった後で、懇親会とかで一応名刺で、まああの興味あったら、なんか僕は一応まあ連絡先がありますので、連絡下さいみたいな感じで。
まぁ

連絡先交換の手段としてはいいですよね。


一人一人と例えばとQRコードで、ラインのフルフルとかするわけにはいかないので。
ポーンてハーイっていう感じで。
そういうのはいいかもしれないですけど。
ただまぁそういうなんか、言葉悪いですけど、やっぱ名刺交換しただけって言ったら、関係としたら希薄ですし、名刺をいっぱいコレクターのように持ってる人もいますけど、そうですね、あんまり個人的には。
まぁ今フェイスブックとかありましてフェイスブックで検索したとかでいいんじゃないかなと思うんですけどね。

(インタビュアー)

確かに例えばセミナーとか参加すると、ずらーって講習の前にセミナー後に、行列があって名刺交換の列が。

(岩松勇人)

あれもなんか異様な光景ですよね。
それをして何がしたいじゃって言ったら、なんか。
AKBの握手会とか変わらないので。
そうなんですよね。

(インタビュアー)
なんかお守りなんですかね?
名刺もらって。

(岩松勇人)

お守り的な感じかもしれないですね。
お守りとしての価値はあるんじゃないですか?

(インタビュアー)

そうですよね。
あとは何か例えばそのそれもセミナーとかに出たりとか、何かしらの場所、懇親会じゃないな。
なんかこうイベントへ参加すると、名刺を頂戴いたしますみたいなところありますよね?受付で。

(岩松勇人)

それは何か色々、同業者を排除するとか、まあ免許証だと重いので、そういうのもあるかもしれんですけどね。

(インタビュアー)

あのビッグサイトとかでやってる、なんたら展みたいな、工業展だったりとか、商品展みたいなやつとかだと、ほぼほぼ名刺回収されますね、ふと思うと。

(岩松勇人)

まあなので、そういう意味では持っておいたほうがいいんじゃないかと思いますね。一応は。

(インタビュアー)

一応は。
今はプリンターとかで、なんか一枚一枚印刷して作れたりとかしますしね。

(岩松勇人)

そうですね。
僕は有名な、なんか具体的に言っちゃっていいのか分かんないですけど、ビスタプリンターでしたっけ?
海外のやつで、自分でパッパってデザインして、発注したら届くっていう。
届いたらやたらノベルティとか、レターがいっぱいくるっていう。
これもどうですか、これもどうですかみたいな。

(インタビュアー)

あれですよね、確か名刺何百枚千円とかで、印刷出来たりとかしますよね?
フォーマットとかも、向こうで用意してくれてるとか。

(岩松勇人)

そうです。
名刺買おうとしたら、マグカップとか同じような柄があって、これもどうですか?って。
いらねえなあと思っても、まあまあ確かに買ってもいいかなと、一瞬思っちゃうところがあって、いつの間にか私が、レイアウトしたものが勝手になんかマグカップとかになってるんですよね。
これもどうですかとかいって。
いやあそうだなあとかいって。

(インタビュアー)

まあ面白いですよね。なるほど。
まあでもあれですね。
そう考えると重要性というところで見ると、そんなに重要じゃない?
あればあっただけいいかなぐらい?
のものですか?

(岩松勇人)

そうそう。
出来れば失くしてほしいですよね。

(インタビュアー)

出来れば失くしてほしいと(笑)

(岩松勇人)

まあちょっと古いですよね。
考え方としては。
失くしますし。

(インタビュアー)

そうですよね。
まあでもかといって、やっぱりフェイスブックの交換するのも、申請して出してもらうぐらいですかね?

(岩松勇人) 

まあ名刺と年賀状とか、そういうのは全部私は結構、年賀状とか出さないですね。全く。

(インタビュアー)

ちなみに交換した名刺とかって、どうされてるんですか?

(岩松勇人)

山積みになっています。

(インタビュアー)

そのままもらったままもう見ないっていう感じですか?
置きっぱなし?

(岩松勇人)

そんなに見ますか?頻繁に。

(インタビュアー)

見ないですけど。

(岩松勇人)

必要があれば取り出しますけど、必要がなかったら、取り出さないですね。

(インタビュアー)

定期的に捨てたりとかしませんか?

(岩松勇人)

捨てはしないですけど、まあ閉まってますね。

(インタビュアー)

そうか。
そんなに名刺交換する機会ってのもそんなにはないっていう感じですか?

(岩松勇人)

全部スキャンして、本当は何か電子化したいですけど。

(インタビュアー)

まあアプリとかもありますしね。
なんか。

(岩松勇人)

アプリ使うほどでもないかなあと。
誰かやってやってほしいなと思うんですけど代わりに。

(インタビュアー)

確かに、デジタルデーターにしちゃうと楽ですからね。

(岩松勇人)

そうですね。

(インタビュアー)

PCかなんか、クラウドかなんかに保存しておけば、特に問題ないっていう。
逆にですね、名刺はとりあえずまぁそんな必要性としては高くないけど、まぁ一応持っておいたらみたいな感じだと思うんですけども。
逆にこうそのぐらい軽くもてる必需品みたいのってあったりとかしますか?
自己紹介の時とかに使うような。
初めて会った時とかに。

(岩松勇人)

始めた会った時ですか?

(インタビュアー)

うん。必需品じゃなくてもいいんですけれども、どういうふうな自己紹介してるとか。

(岩松勇人)

え、僕のサイトとか。

(インタビュアー)

ああなるほど。
サイトですね。

(岩松勇人)

じゃないですかね。
もうそれでいい。
まぁあとは、それこそフェイスブック。
フェイスブックとかも更新はしないですからね別に。

(インタビュアー)

そうですよね。

(岩松勇人) 

まあ最低限はわかるんじゃないですかね。

(インタビュアー)

まあこういう人、ちゃんと実在、実在って目の前にいるからあれですけど、してるんだなあみたいな。

(岩松勇人) 

そうですね。

(インタビュアー)

確かに例えばデザイナーさんとかが、ポートフォリオとか作ったりとか、たぶんすると思うんですけども、ああいうような感じのものとかを、作っとく方が、まあどっちかっていうといいのかもしれないですね。
そうすると。

(岩松勇人)

そうですね。

(インタビュアー)

使い勝手はいいというか。
何やってるんですかと言われた時に、このサイトを見ていただくとわかるんですけど、こういうショップ作ってやってるんですよとか。
まあそういうようなこととかの、使い勝手は確かに。
じゃあQRコードを印刷しておけばいいって話ですよね、そう考えたら。

(岩松勇人)

まあ結論からいったらそういうことになりますね。

(インタビュアー)

なるほど。そうか。
まあサイトを作っておくという感じですかね。

(岩松勇人)

そうです。

(インタビュアー)

大分ライトな話題になってしまいましたけど。

(岩松勇人)

まあやっぱりあの資源がこう、持ち運ぶ必要もありますし、紙のないですし、その資源の無駄遣いですよね正直。
もっとたぶんうまくできると思うんですよね。
フェイスブックはまさに結構アレは名刺ですよ。
じゃあ私の名前で検索してもらって、フェイスブックでそこで、名刺代わりでコンタクトを送ってくださいっていって。
それでも事足りるかなっていう。
わざわざ頂戴いたしますとか言って。
なんかその名刺入れを受け皿にして、置いといて、話が終わるまでは置いといてとか、相手よりも低い位置から名刺を出すとか、そういう変なビジネスマナーとか面倒くさいなっていう。

(インタビュアー)

確かにあのなんだろうセミナーとかの、名刺交換行列もセミナーが、セミナー講師が QRコードかなんか、URL渡しといて、フェイスブックで友達申請してねって言って、後はしてくれた人を承認して、ページ見とくからって言えばもう終わりですね。

(岩松勇人)

ただまあその握手会的な感じで、やっぱその一言喋って、名刺ああこうなんです、こうなんです、はあはあはあっていうのは、まあいいと思いますけど、それはそれで。

(インタビュアー)

なんかそう考えると、単なる動機づけみたいなもんですね。
名刺交換って。
名刺交換するという理由。

(岩松勇人)

口実でただ会話がし易いってだけで、そこまでQRコードを登録しないでも看板があればいいだけの話だったら、なんかもう会話がないっていう。
それはそれで寂しいかもしれないですけど。
効率はいいですけどね。

(インタビュアー)

確かにそう言われてみると口実感ハンパないですね。

(岩松勇人)

そうだと思いますよ。
口実感ハンパないっていうか、まぁ元々営業ツールとして名刺ってあるので、営業ためだと思いますよ。

(インタビュアー)

銀行での名刺交換もまぁそんなもんですもんね。

(岩松勇人)

そうなんですよ。

(インタビュアー)

きっかけ?
最初の御挨拶のきっかけ。
そこから皮切りに、話題が始まるみたいな。

(岩松勇人)

そうです。

(インタビュアー)

なるほど。
分かりました。
じゃあ今回は名刺の必要性ということで、話をしていただきましたけれども。
まあ別にそんなに要らないよと。
たまに証明書的な感じで使えるので、まぁ一応持っといた方がいいけれども、きっかけとして使う程度になるので、最初から別に話せばいいじゃんって感じにもなってくるかという感じですね?

(岩松勇人)

そうです。

(インタビュアー)

はい、じゃあとりあえず今回はこんな感じで終了とさせていただきます。
どうもありがとうございました。

(岩松勇人)

ありがとうございました。

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