ワクワクをワイワイに。ワイワイをアウトプットに。アウトプットをインパクトに。書籍出版までの軌跡
こんにちは！XRエンジニアのイワケンです。
先日、IwakenLabオールスターLT祭にて、1年の振り返りで以下のような締めくくりをしました。
ワクワクをワイワイに。
ワイワイを形に。
これを言い換えて
ワクワクをワイワイに。
ワイワイをアウトプットに。
アウトプットをインパクトに。
どういう意図か。
最初は「ワクワク」すなわち、自分一人の好奇心や胸の高まりな状態です。
その状態から「ワイワイ」すなわち、複数人で盛り上がっている様子です。コミュニティ活動やイベントで盛り上がっている状態かもしれません。
さらに「アウトプット」例えば、ブログやLT資料や、作ってみたもののツイートなど、または本の執筆など。形あるものにアウトプットすると。
最後は「インパクト」すなわち、ただアウトプットするだけでなく、影響度が高い実績となる形でアウトプットします。
去年、私とBabylon.jsの関係をまさしくこのような形でした。
最初は、ただ一人でワクワクしながら勉強していました。そこから一緒に勉強会を開くことになり、全力で「ワイワイ」状態を作りました。
それが、333人申し込みがあったBabylon.js勉強会でした。
そこから「アウトプット」として、自分自身もBabylon.jsのアウトプットを出したり、記事を書いていました。
そこから一緒にワイワイしたメンバーと一緒に書籍出版という「インパクト
」まで作り出すことができました。
1年間のこのステップは今後色んな技術やコミュニティ設計にて参考になると思います。みなさんも試してみてください。
告知
4月1日に 1年ぶりBabylon.js勉強会を開催します！
もう少しで参加締め切り！急げ！現地参加 & オンライン参加どちらもあります！
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