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6日後に転職する元教員

徳島県献血旅行


4月の8・9・10日の3日間で徳島県を巡りました。9日と10日の様子をお伝えしたいと思います。

4月9日にしたこと

コーチングプロフィール

コーチングのプロフィールを作成しました。
2月からやろう、やろうと思っていた仕事でしたが、ついにすることができました。
ノンプロ研内でこっそりオープンしているので、見つけた方は是非どうぞ。
仕事が始まる関係でこっそりしているが原状です。

大塚美術館へ

レンタカーで鳴門市の大塚国際美術館に行きました。
大塚国際美術館は、あの大塚家具の美術館です。
家具の美術館ではなく、世界の名画を陶板に再現した美術館です。
紅白歌合戦で米津玄師がLemonを歌ったところでもあります。

すごいのです。
崖をくり抜いて6階建ての美術館がすっぽりと入っています。
そして、絵画が1000作品ほどおいてあります。
噂によると全て歩くと4kmになるとのこと。
古い時代から現代まで作品があり、現代につく頃にはお腹いっぱいでした。
最後の方は適当に見てしまい、結局1日では十分に回りきれないという結論にいたりました。
世界の有名な名画がそろっていて良いのですが、やはり本物を見に行きたいと思いました。
円安だからなあ。。。難しそうです。

渦潮へ

あの有名な鳴門の渦潮は、大塚国際美術館のすぐ横にあります。
渦潮ってきっちり渦が巻いていると思ったのですが、実はけっこうぐあぐあ流れていました。
なんといっても、海の流れる量が多いこと多いこと。圧倒させられました。
海ってすごいですね。
海をぼーっと眺めて、何とも言えない気持ちになりました。

4月10日にしたこと

献血へ

今回の旅のメインイベント、徳島県での献血です。
徳島県の献血ステーションは、県内に1つだけ。
地方はほんとに献血会場が少なくて、なかなか大変です!
徳島の献血会場は、特に特徴はなく、普通の献血会場でした。
しかし、看護師さんの方言が印象的でした。
関西っぽいけどちょっと違う。そんな印象を受けました。

毎回看護師さんに、おいしい食べ屋さんありますか?と聞くようにしています。
しかし、ここにおすすめと言われたがありません。
やはり、地元だからこそ特別感がないというか、住んでいるところが違うのか、お仕事だからここにいる感じなのかな?
地域に目を向ける日本人って少ないのではという仮説ができつつあります。

阿波おどり会館へ

時間もあったので、阿波踊り会館に行きました。

阿波踊り会館には、ゴンドラがあり裏山の展望台に行くことができます。
なかなかの高さの山で、徳島市内を一望できます。
徳島市は本当に面白い町で、川と川の間に町があります。
いわゆる三角州にある町ですね。
三角州にある町をまじまじと見たことがなかったので、良い勉強になりました。
調べてみると、東京も三角州にある町なんですね。知らなった。

展望台から街を見ていると、たくさんの人が住んでいて、それぞれの時間がある。
そんなことを考えていると、クラスで出会ってきた子供たちも、すごい偶然で出会ったんだなとしみじみと思いました。
たまたま出会ったんだから、必ずしも仲良くしなくていいよなんて人もいますが、私はもったいないんだなと思いました。
こんなに多くの人とすれ違いますが、その日の中で話す人はほんの少し。
人生、本当に一期一会なのかもしれませんね。
出会ったその一瞬で相手を幸せにできるか。
それが社会で大切なことなのかもしれないと思いました。

徳島と言えば阿波踊りですが、この阿波踊り会館では毎日昼4回、夜1回阿波踊りを見ることができます。
そして、夜は日替わりで、様々な団体が日替わりで阿波踊りを踊るとのこと。
やはり、アウトプットする場がないとなかなかコミュニティーって盛り上がらないですよね。
それをカバーするこのシステム。いいなと思いました。
そして、阿波踊りというツール。

踊る阿呆にみる阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々

本当にそうですよね。
なんでも、見ているよりもやった方が楽しい。
日本人の参加のモチベーションが少ない文化を覆すこの言葉。
座右の銘にしたいぐらいです。

徳島県でできなかったこと

  • つり

徳島よありがとう

明日(4月11日)したいこと

・作り置き料理
・本を読んで感想を書く

今日もお疲れさまでした。
転職まで残り5日。
毎日にゆとりを。そして、学びを。