ゼレンスキー氏暗殺計画を阻止

 今回は、組織を守る立場の現役国家警備局大佐がスパイだった、大佐2人はロシア連邦保安庁(FSB)のスパイだったという映画さながらの逮捕劇だったようだ。これまでは、ロシア特殊部隊がキーウに潜入、暗殺を企てたが失敗している。これでウ軍の汚職問題は如何に深刻なものか判るというものだ。前政権から引き継がれている慣習のようになっている訳だ。
NATO加盟の条件にこの汚職問題の解決が掲げられている。ウクライナを独立国にするには、国民の意識改革も底辺に潜んでいる。ゼレンスキー氏の戦いは、国内にもある訳だ。何と言っても、つい先ほどまではロシアと兄弟国だった、国民性も大して変わらないと言える・・


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