イランに全面戦争を仕掛ける

 ハマス最高幹部ハニヤ氏、『テヘラン市内の退役軍人関連の建物に滞在していた。午前2時ごろに攻撃があった。滞在中の住宅がミサイルで攻撃され、ハニヤ氏と護衛が死亡したとの情報もある』。ハメネイ師は、『ハニヤ氏暗殺に対する報復は「イラン政府の義務」だと述べ、イスラエルは「厳しい罰」を受けるだけのことをした』。
イランも新大統領祝賀会に招待した客人を、庭先で暗殺されたら、文化的に「報復」は当たり前だろう。これで、一時停戦交渉が無くなったのと人質解放はほぼ棚上げになったと推察するのが普通だろう。やはり、ネタニヤフ首相は当初から「交渉」の手段を考えていなかったということが証明された訳だ。これで政権の計略する「パレスチナ人殲滅作戦は紛れもない政策だったということだ。
IOCとフランス政府は直ちにイスラエル団の退去を命じるべきである。メダルを噛むのを眺めている場合か・・恥を知らないことほど恐ろしいことはない。


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