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本は速読か、じっくり読むか

こんばんは。
今日は本を読む速度について、電車内でじっくり考えてました。
速読もじっくり読むのも…どちらもメリットデメリットがあるなあ、と。

【速読の場合】
メリット
・たくさんの本を読み、本好きな方と会話を楽しめる
・時間を節約できる
・雑学、語彙、知識量が増える
・ラストまでざっくりと読むので早々に結論がわかる

デメリット
・コストがかかる(買う場合。借りる場合は手間がかかる)
・1つ1つを丁寧に覚えてないケースがある

【じっくり読む場合】
メリット
・冊数が限られる
・本の世界に没頭できる
・思い出が深くなる
・選びぬいた本だけを買える

デメリット
・冊数は伸びない
・ラストのオチ、トリック明かしまでが長い
・再読すると更に時間がかかる

どちらも良し悪しがありますね。
あなたはどちら派でしょうか。

私は学生の頃はあんなにじっくり小説を読んでいたのに、大人になってから読んでは次、読んでは次となってしまいました。
なぜそうなったのか、は機会があれば書きたいと思います。

読んでいただきまして、ありがとうございます。 サポートいただければ嬉しいですが、記事を読んでいただいたことが私にとって一番嬉しいです。 次の記事も、みなさんに喜んで、楽しんでもらえるよう頑張ります!