死神パラドックス 4話目 一部ネタバレ
4話目以降はうってかわって、犯人探しミステリーの予定でした
『誰かが殺される』と宣言された主人公・天野。
では誰が?
→殺されるとわかった瞬間、自分の名前が現れたようだ
→それはなぜか?
→”自分が命をかけてまで助けたい人”では?と仮説をたてる
→ならば「殺されるのは雪村さん(ヒロイン)か?」と死神にカマをかける
→動揺した死神の態度から、やはり殺される予定は雪村さん(ヒロイン)だ、と主人公は気づく
→ではどうすれば死神を出し抜き、雪村さんを助けることができるのだろうか?
殺害容疑者はタイトル画像の3人から誰か、です。
話しが進むにつれ、容疑者たちの性格と動機らしきものが判明してくる。
「五十嵐」
主人公のクラスメイト。ある程度は心がしれた友達。
「峰岸」
ヒロインと主人公のクラスメイトで美人系/あまり関わりはなかったが、今回からは二人に対し、距離が近くなっている
「委員長」
委員長なだけあって、なかなかに切れ者。
最終的に、なぜ1話目で主人公のクラスがあんな凄惨な現場になったのか、次に2話目でなぜヒロインが狙われるのか‥‥「ヒロインの相談、とは何か」という点が大きくラストまで関係します。
はー
しかし漫画かくのも構成するのも
やってみると大変なんだなあと
いつか全部、このストーリーがかけるといいんだけどなあ……
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