【実験】AIイラスト分析サイトを分析した話。
【連続投稿チャレンジ??日目】
AIイラストに関しては、今回が最後です。
さて、ネットにたくさんある、AIイラストは本物か?
委託したイラストは、きちんと人が描いているのか?
Xで描いたものも?
いわのり、お前ほんとに自分で描いてんのか?
そんなこといわれたことないけど、そんな疑問を思って調べていたら、こんなサイトをみつけた。
「AIイラストか判断するサイト」
なるほど。
これは面白そう。
え?面白そうですよね?
ならば、やって見せましょう!
自分のイラストも使って!
イメージ、を選択して、画像をアップロードするだけです。
ということで、自分の絵を投げてみよう!
ついでに手持ちのAIイラストも、投げてみよう!
AIイラストはじゃあどうなるのだろう……
どのくらいで出るのだろう?
検証結果はほとんど 99%~90%以上。
下記くらいの%のものが稀にある。
という、結果でした。
なるほど!
これを見る限り、ですが精度は想像以上に高く、そしてAI判別は可能。
※上記サイトでもAIイラストか手書きなのか…あいまいなイラストもあるようなので、あくまで”参考”程度にとどめてくださいね!
ついでにAIイラスト疑惑事件について
私の大好きなスレイヤーズのイラストレーター”あらいずみ”さんがAIで制作した疑惑をかけられたり
※レイヤー公開で完全否定
プリキュアの公式がだした新イラストがAI絵にしか見えないと炎上したり。
※最終的に公式が全否定。
人とイラストレーターの境界線が失われつつある。
だからこそ、今とっても必要なものは
AIを見破るAI。
こういった分析をして思う。
AIの敵はAIーー、いやそれを創り出す人なのか?
そんな手塚治虫の描いた世界がすでにリアルになっていて、それだけでSFの映画が1本できそうだ。
AIは私たちの知識、歴史、そして技術あらゆるものを吸収し、学習するならば。
私もAIに対して、どのように活用できるのか、何ができるのか?
それに対してどう対応するのかーーそんな学習をする必要があるのではないかな、とチラリと思う。
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