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地方移住して建てた家に、自分のデスクを作った

小松マサトです。地方に移住して建てた新居に自分のデスクを作りました。専門の音楽制作、そしてちょっとした勉強に使えるデスクを、と思って作ったデスクですが、昨今の勤務形態の変化により、ほぼ毎日仕事で使うこととなり、デスクを作ってよかったと思っています。


今回が初のnoteです。初めて投稿しようと思ったのは、この記事に刺激されて。とにかくワクワクしました。

現状

私の今のデスク周りはこんな感じ。

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デスク構成

昔から使っているERECTAのラックに1200 * 350 のメイプルのウッド棚板があって、
・机として、サイズがちょうどよかった
・パーツを調べると比較的安価に組み上げられそう
なので、そのウッド棚板を生かす形でデスクに。

パーツはAmazon経由で正規品を買えて、3万円程度で済みました。

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ディスプレイを天板の延長に配置したく、デスク奥側が低い2段の構成にしています。

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ディスプレイ

EIZO EV2785 27インチを使用。とにかくお気に入り。

4Kなので、通常使っているPCの4倍の解像度。さらに、PDで60WまでならUSB-Cで給電できます。なにより便利なのがUSBハブ機能。ここにトラックボールとテンキー、そしてUSBイーサネットアダプタがつながっているので、在宅勤務時は会社のPCにUSB-Cを一本接続すれば、映像出力、電源、周辺機器が繋がり使用できるようになります。

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モニターアームはGreen House。
ワイヤーラックへ設置しているため、モニターの角度によってはたわんでしまい、モニター自体が少し揺れてしまうのが悩み。
普段は最大限に倒した角度で使用。かなり寝かせた状態だが、起こして設置する場合に比べ、空間的な圧迫感が少なくて気に入っています。

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引き出し段

机の天板下に一段設置してあり、ここにMac Mini、オーディオインターフェース、CDドライブを置いています。同時にステンレスのトレイに小物文房具、目薬、耳かきなどよく使うものを置いています。

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ケーブルの処理

たくさんある音楽制作機材で山のようなケーブルを使うため、ケーブルが煩雑なのはあまり気にならない性格なのですが、今回はどこまできれいにできるか挑戦しました。
ケーブルはワイヤーラックにケーブルタイで固定。ACアダプタやハブなどは無印良品のワイヤーかごを吊るして入れています。
足元は綺麗になってとても気分がよいのですが、ワイヤーラックのため、ケーブル束が全然隠れないため、いつまでも煩雑感は残ってしまいます。
奥の段、棚板をウッドに変えると目隠しになるので、見た目が大きく変わるようにも思うので、今後の課題と考えています。

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キーボード、トラックボール、テンキー

キーボード:HHKB BT
グレーは気に入っているのですが、暗くなってくると数字キーが判別できなくなるため、0を青色キーに換えています。
トラックボール:Kensington Slimblade
左利きではないのだけど、トラックボールは左。鍵盤を右で弾きながら、操作できるように左で使うように。Kensingtonのトラックボールはボールが大きいので、左手でも細かいコントロールができます。

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椅子

椅子は以前ダイニングで使っていた柏木工のものを使っています。アーロンチェアがほしいな、と思うものの、この椅子、座面の高さが40cmと少し低め。

在宅勤務ですごーく長い時間座っているのに、さほど苦にならない。しばらくはこの椅子でいこうと思っています。

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まとめ

机の天板(1200 x 350)は決して大きくはないですが、性格上、大きな机にはいろいろと広げてしまい、収拾がつかなくなるため、ある程度限られたスペースに必要なものだけ載せて使う、というスタイルでは十分な広さだと思っています。

今後できれば、この記事のように天板にリノリウムを貼れないか、と企てています。アアルト好きで、リノリウム貼り好きなので。

あとは、
・ディスプレイをもう一台つけたい
・リモートでの会議、音声映像の質を上げたい
・椅子を買いたい
とか考えています。

できることならば、またアップデートした内容を投稿したいと思っています。

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