今の自分に強く影響を与えている前世の話 -インドのハーバリスト、リタの生き方-

これをお読みいただく方が前世や来世、輪廻転生そのものを信じているか信じていないかは分からないのですが、私の中では幼少期から前世信じる信じないとかの前に当たり前に前世からの記憶があります。なので特に疑いもせずな概念ではあったのですが、2014年にまだ都内に住んでいた時にヒプノセラピーを受けたことがありまして、その時にうまく退行催眠がかかりました。その時に

「自分の前世を自分で見て語る」

という体験ができたのですね。その時見れた前世というのが表題にありますインドのハーバリストのリタです。

ちなみに今の所、他確かなプロフェッショナルに見ていただくサポートもあり、知っている自分の前世は計10人でして、男女比でいうと4:6（男:女）っていう感じですね。人間になる前は渡り鳥を何回もやってます。

インドのハーバリスト:リタ

ちなみに「リタ」という言葉に天測とか自然の秩序という意味があることを知ったのは
これよりもっと後です。

▲写真はイメージです※こういうの見ると本当にデジャヴします

名前はリタっていうんです。本名じゃないにしてもそう呼ばれてたんですが、女性です。おそらくフルネームはもっと長いです。夫は若い時に結婚したのですが旅に出たっきり帰ってこなくて未亡人になったんですよ。夫はおそらくなのですが当時で言うところの測量士？なのか、地図みたいなものを常に仕事道具にしていたんですよね。

待てど暮せど帰ってこない夫。あまりにも寂しくて料理しまくってたら、その料理が近所の人たちに好評で「リタの料理食べると体調が良くなる！」となり...