あの日私は、一目散に逃げたことを今も"正しい"と思っている

昔話をひとつ。2011年3月11日、私は当時所属していた企業の催事のため横浜の百貨店にいました。横浜もかなり揺れました。直感的にただ事ではないと思ったので、接客中のお客様と派遣さんに今すぐ外に逃げるように指示し私も一目散に外に出ました。建物内はガラスもあり危ないと判断したからです。
あとはとにかく怖かったからです。

その後、本社に戻ったら私の判断を上司に咎められました。

「持ち場を離れるなんてもってのほか」だと。

私のあの判断は今も正しかったと思っているし、身の安全よりも大切なものなんて、あの瞬間なかったな...って思うのです。

しかし...
この場合、どちらが”正しい”判断か?なんてその時の世相によっても変わってしまう。
会社に身を捧げること、ルール厳守が美徳な時代ではあの上司のような考え方が当たり前になってしまうような気がする。

会社からは咎められたけど、私はあの時ああいう判断をして、動いていなかったら後悔してたと思う。

(まぁ、ここら辺から上司とかいる働き方無理...ってなって今に至ります...)

あと、地震の直後はさすがに早めに百貨店も閉店したのですが、翌日ふつうに何事もなく営業していて私は家に帰れないまま催事を担当していたのですが...
ここら辺も今とかだとさすがに百貨店は休業の判断すると思うんですよね。

これも時代によって正しい正しくないが変わってしまう。

何かカオスが起きたときに、
自分の 確かなものさし で判断をすること、そして、それを突き通すことってすごく大切なんじゃないかって、この時強く思いました。

それが一番、後悔しない。

2011年3月11日。あの日がきっかけで私の人生も大きく変わりはじめました。



犠牲になられました御霊のご冥福を改めてお祈りしますとともに、ご遺族の方の心のご平穏、復興をお祈りいたします。

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占星術師/アストロロジーライター。 HOUSE OF THE ANGLER -視点の部屋-オーナー noteでは赤裸々日記(エッセイ)も更新。まるはだかの心をつづるよ。自らの生い立ち&帰化(韓国→日本)についてのマガジンも書いています。

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赤裸々でいいじゃん。どうせいつか死ぬんだもん。

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