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火的バイタリティと地的どっしり感をup!自宅ローストビーフで鉄補給のすすめ【あなたを元気にするエレメント飯】

この前自宅でローストビーフを久しぶりに作りました!先日8日間のファスティングレポートを公開しましたが、ファスティングは終わった後に1ヶ月とか3ヶ月とか落とした体重をキープするのがとても重要です。なんとしても食べながら体重をキープしたい...!そんな中、ファスティングが終わって6日のタイミングで「今日は肉が食べたいのー!!」となりまして、ローストビーフを作ることになりました。ファスティング中は肉などの動物性タンパク質摂取は基本的にNGなため、約2週間ぶりのお肉となりました。

前のファスティングレポート内でも触れているのですが、私が食養生やファスティングに熱狂しているのは今回がなにも初めてではなくてですね、9年前にこの占い師やライターとしての仕事を始めたタイミングから「簡単に病気になれない」「体型を健康的にキープし続けたい」という理由からじゃあ根本である食で未病や不調、肥満の原因を撲滅しようと考えたわけですね。

で、実は9年前にマクロビオティック(食材の陰陽)やアーユルヴェーダを熱心に学んでいたわけなんですが、ストイックに実践しすぎて鉄不足に陥ってしまったんですよ...。マクロビやアーユルヴェーダではほぼヴィーガン(菜食主義)に近いようなことを言っておりまして、それをかなり真っ直ぐにやってしまったんですよね...。

しかしながら今考えると私が当時暮らしていたのは人と関わり合って時に自分の主張をし、戦わなければならない東京。馬力が...必要でした。

なかなかベッドから起き上がれなかったり、低体温になることが続いておりましたが、肉...特に血液を効率的に作るヘム鉄が多く含まれている赤身肉を積極的に摂取するようになったらすっかり冷え性も治っちゃったんです笑

特に女性は毎月月経で多くの血液を失っているので、慢性的にこの鉄不足に陥っていると言われています。なのでヘム鉄が多く含まれている赤身肉を意識して摂っていただきたいです。

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作り方、本当めちゃくちゃ簡単。材料→牛赤身肉(もも肉)、ベビーリーフ、レモン、みかん。1.まずフライパンにオリーブオイルをひいて表面だけ焼きを入れる(この時もも肉は常温に戻っている状態が◎)。2.アルミホイルで2重に包んで30分ほど放置。3.「うまそー♡いい色ー」って思いながらスライスして盛り付ける。4.鉄の吸収を促進するビタミンC、レモンやみかんを絞って食べる【←POINT】

ビタミンCは鉄の吸収を促進してくれるビタミンです。ってことはどう考えても一緒に食事でとったほうがいいです。

C豊富の代表格、ここはレモンやみかんなどの柑橘系でさっぱり行きましょう。

ちなみにレモンはスーパーで買ってきたものですが、みかんはこちら!

こちらのZenbee farmさんのみかんとローストビーフの相性が最強だったの...!!

是非お試しあれです♡

ちなみに12星座の身体パーツで、「もも」の部分は射手座(火の星座)です。また、牛肉は牡牛座(地の星座)を連想させることから牛もも肉のローストビーフは火のエレメントと地のエレメントなお料理といえます。

火のエレメントのような強気な感じ、情熱を取り戻したい時。地のエレメントのようにどっしりと構えたいときほど取り入れていただきたい一品です。

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