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こんにちは、学生団体ivoteのKarenです.ᐟ.ᐟ

今日で5月最後の週ですね👏

来月からはいよいよ参院選に向けて本格的に活動がスタート🏃‍♀️
ただその前に私たちはこの参院選でお互いの気持ちを擦り合わせて、活動に協力して打ち込めるように、「今年度のivote団体理念」のすり合わせを1.2ヶ月ほどかけて行っています。

今日はその大詰めになったので、少しその話もしたいと思います。

アイスブレイク
〜「ivoteが社会に提供できる価値ってなんだろう?」〜

価値について考えるこの問は結構難しかったようですが…😖
皆さんが考えてくれた「ivoteの価値」、を並べてみますね。

  • 投票の参考になるコンテンツ作り

  • 価値以前に、自分たちの良いと思うことをやっていれば、まわりが評価してくれるのでは

  • 模擬選挙や講話を通じて、自分で考えて投票をするきっかけづくり

  • 政治参加のコストを下げる

  • 若い世代の生の声・想いを伝え、影響を与える。

  • メンバー各々が持っている投票などにおける意思決定の在り方を示す(今の若者は自分らしく生きるための「意思決定」ができる人が少ない??)

  • 学校に対して:主権者教育を実施する手助け

  • 子どもに対して:大学生としての私たちの存在・活動をしている姿を見せて、将来の選択肢を示す


これらがivoteメンバーが考える、ivoteの価値でした!

これらから見て感じたことですが、


例えばきっかけ作りにしても「投票参加なのか」、「若者が主体的に意思決定できるためなのか」、の「行動のモチベーションはどこにあるのか」であったり
学校に対して、学生に対してなのかなど「誰に価値を届けるか」であったり、
新しい視点が聞けたように思います。


最近はやっぱり団体理念のまとめ上げもあり、アイデア出しにもメンバー同士に依拠している感じがしました。
だからこそ、「第三者から見たivote」という視点を1度考えてみたら、団体理念を考える上で新たな着眼すべきポイントが見つかるかもと考えていました。

もし学生団体を運営している方がこのnoteを見ていてくれたら、「第三者から自分たちの存在意義」の視点も持って見てほしいです💮

団体理念の話

今日は、代表が作ってくれた団体理念の草案を確認しました。

そのような中、「この文章は、団体理念というよりどちらかというと皆さんの思いのような気がした。ビジョンなのかミッションなのか理念なのかを明確にしてほしい」というとても鋭い意見を頂いて。

じゃあ、「そもそも私たちの思いをどうして団体理念として表(HP)に出そうとしているのか」という問いを考えることになったんですね。

(外側から見たivoteを考えるという意味で、ちょっとさっきのアイスブレイクと似ています。。)

その時にメンバーの1人が
「HPを見る人は〈ivoteにいる学生がどうしてこの活動をやっているのか?〉の疑問を持っていると思う。だからこそ私たちが団体理念を掲示することでivoteの学生の思いを伝えるのが意義がある」というような意見を返していました。(自分もかなり同意見でした)

団体理念の話はivoteがivoteとしてまとまっていくために始めた企画ですが、ivote外の人も理念に共感してもらって多くの人をivoteに巻き込みたいな!と一層意識するようになりました。



本当にこの1ヶ月は充実していて早かった。
ただただ、早かったです。

団体理念の話があと少しの所なのですが、
頑張っていきたいです。

ちなみに今日はかなり長い時間団体理念の話をしていたのですが、見学者の方が「寧ろここまできちんと考えているのはすごい!!」ととてもポジティブな評価を貰えて嬉しかったです。

今日はここまで!

一読ありがとうございました😊

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