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代表交代のご報告とか

noteをご覧いただきありがとうございます。
学生団体ivoteのtomohiro(丹羽智大)です。

ここ東京ではまだ寒さに油断ならない日々が続いていますが、新学期の大学に足を運ぶとそんな中でもきれいに咲く桜が春を演出していました。

さて、年度最初のnoteはご報告です。2008年に設立されて17年目となる今年度、私丹羽が代表を務めることとなりました。

選挙に行くのなんて当たり前じゃん、選挙は国民の責任という感覚で私は育ってきましたが、ivoteでの活動を通じていろいろ考える中で選挙に行くという行動が個々人の中で持ち得る意味についての認識は変化してきました。

投票は決して(法的にはもちろんその他の意味においても)義務ではないと私は考えていますし、投票に行きさえすればオーケーとも思いません。それでも少しでも多くの人が投票に行く社会のほうが、多くの人にとって生きやすいものになるんだという確信をもってivoteでの活動に身を置いています。もっといえば、私自身がより望ましい社会で、未来で生活するためには投票をはじめとする政治参加・社会参加により多くの人が身を投じる世の中であることが好ましいと思うから、私はここで活動をしているのだと思います。

ivoteの使命は、若者と政治のキョリを近づけることです。それは今年度も変わりません。

一昨年度に続き二期目の代表となる今年度ですが、私にとってはivote最後の一年となります。思い残しなく一年を終えられるよう、そしてivoteの灯を絶やさずこの目的の下につどった仲間のエネルギーを活かして、一人でも多くの人に私たちの想いを届けられるよう、邁進してまいります。

最後にivoteは、一緒に活動する学生を募集しています。私たちの想いに共感してくださる方がいれば、ぜひHPやSNSからお声がけください!


2024年4月6日
丹羽智大

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