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獣医さんになりたいと言われたい

初めまして、森田慶と申します!
生まれは東京、育ちも東京、都会のもやしっことして育った僕は今「獣医師」という職業に就いています。

獣医師と聞いて皆さんどんな職業を思い浮かべますか?

動物園の獣医さん
水族館の獣医さん
牛の獣医さん
馬の獣医さん
ワニの獣医さん

動物の病気を治す職業だったり、

検査センターの獣医さん
研究所の獣医さん
区役所の獣医さん
会社員の獣医さん

動物と人が関わるところには獣医師という職業が欠かせません。

いろんな獣医さんが世の中にはいますが、僕は犬と猫を診る獣医さんです。

この子たちには飼い主さんがいて、具合が悪くなったら動物病院に連れてきてくれます。

業界では具合が悪い子を診たり治療したりすることを「臨床」と言い、
犬や猫、ハムスターなどのペットの子達を「小動物」と言います。
だから僕は、「小動物臨床の獣医さん」です。

さらにさらに、
小動物臨床の獣医さんは

動物病院をまとめる院長先生、そこに勤める勤務医の先生、いろんな病院を掛け持ちして渡り歩く先生など様々な働き方があります。

僕はいろんな病院を掛け持ちする「フリーランスの獣医さん」として活動しています。
(詳しくは過去のnoteにひっそりとまとめてみました)

自己紹介が長くなってしまいましたが、本題です。
僕は中学生の頃から獣医さんになることが夢でした。
今の夢は子供達や小中学生に「獣医さんになりたい」と言われることです。

楽しいこと、辛いこと、嬉しいこと、悲しいこと、
いろんなことがありますが僕はこの職業が好きです。

獣医師という職業をより多くの人に知っていただくために、これから情報発信や様々なチャレンジに取り組んでいきたいと思います。
次の世代に明るい未来と夢を繋げたら本望!


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