ちょうど良くしてほしい。
よく言われる話だがビジネスホテルやカプセルホテルのドライヤーの風圧はなぜか決まってめちゃくちゃ弱い。
理由はよくわからないがなぜかそう決まっている。
これに追加して今回僕が言いたいのは「逆にシャワーの水圧は強すぎる」というものだ。
強い分には調節すればいいじゃないと思われるかもしれないがこういうのに限って少しでも弱めるとめちゃくちゃ弱くなってしまう。
一度シャワーで髪を洗って、シャンプーはどれかな…と探しているうちにガタンッと音がしたと思ったら水圧が強すぎて壁に向けていたシャワーが飛んでったみたいなこともよくある。そのまま床の上で暴龍と化したシャワーを水を一度止めればいいだけなのにパニックでそんなこと思いつかずわざわざ生け捕りにするのだ。
あと本当にいつ使うのかわからないレベルの熱湯が出るところもある。誰だよこんないたずらしたやつと思ったら意外とすぐ横の爺さんがそのくらいの温度で使ってたりもするからこれは何とも言えないが、とりあえずちょうど良くしてくれ!
百歩譲ってドライヤーが弱いのは予算の問題とかかもしれないのでまだわかる。僕自身安いところを選んで泊まっているのでしょうがない部分ではあるだろう。
しかし水圧はどうだ。強い方が安く作れるのか。なら水圧が弱いホースとかは一体なんなんだ。実はものすごいスピードで流れている水の勢いを止めるのに金がかかるんですよー…みたいなことなんだろうか。
そして熱湯を使う爺さんは大体風呂上がりにのぼせて椅子で休んでいる。一体何がしたいのだろうか。
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