Society5.0時代に日本の教育に必要なもの|8月のテーマおよびメンターのご紹介|Teacher2.0
皆さんこんにちは。国際エデュテイメント協会です。
私たちが運営しているアウトプット型教育オンラインサロンTeacher2.0では毎月、教育テーマを設定し、サロンメンバーで意見をアウトプットしながら教育観をアップデートしています。
8月のテーマは、
「プログラミング教育の必要性を考える」です!
「Society5.0」「超スマート社会」では多くの仕事がAIに代替されると言われています。しかしそれらを創り出し、プログラムするのは人間です。そのような背景から教育も大きく動き出しています。
2020年から小学校では新しい学習指導要領に沿って、プログラミング教育が導入されました。2021年からは中学校の技術においてプログラミング教育の充実が図られます。また2022年から高校でプログラミングを含む新しい教科「情報1」が必修となります。このように、日本の教育課程においてますますプログラミングの重要性が増していることがわかります。
Teacher2.0では、この「プログラミング教育の必要性を考える」のテーマにふさわしいメンターの先生をお招きしています。
8月のメンターは、追手門学院ロボット・プログラミング教育推進室 室長の福田哲也先生です!
福田先生の教科は理科。前職の奈良教育大学附属中学校ではじめたロボット・サイエンス教育を、追手門学院大手前中学校で正規の授業として導入。これまで、ロボット・サイエンス部の顧問として、世界規模のロボコンに挑戦し、世界大会優勝など数多くの入賞を果たすなど、ロボット教育のパイオニア。2度の文部科学大臣賞を受賞。新聞、インターネット、テレビにも多数出演され、日本のロボット・プログラミング教育の普及・啓発を目指して、ロボット教育のカリキュラム監修や出張講義などにも取り組まれています。
オンラインサロンTeacher2.0の8月の課題として、「身の回りのプログラミング教育を探る」「アルゴリズムを考える」「10年後のロボットを考える」「何か作ってみる(自由研究)」の4つを設定しています。オンラインサロン内でこれらのことについて考え、アウトプットしながら教育観をアップデートしていきます。(詳しくはYouTubeの福田先生のインタビューをご覧ください。)
8月30日(日)10:00~11:30には福田先生によるオンラインセミナーを開催します。これまでの課題をもとに、プログラミング教育について理解を深め、現状をふまえ、その必要性について考えるます。プログラミング教育にとどまらず、これからの教育のあり方について、思いを馳せらせます。
Teacher2.0サロンメンバーは福田先生のオンラインセミナーに無料で参加できます。
このnoteを読んでいただいた方は特別に入会初月半額キャンペーンを実施中です!この機会にぜひTeacher2.0にご参加ください。