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綾瀬はるかで朝から大笑いした件。

ちょっと朝から大笑いしてしまったので、これは書かなきゃと思ってキーボードを叩いています。

笑ってしまったのはこのツイート。

綾瀬はるかさんを招いてベンザブロックのキャラクターを描いてもらうという企画の動画なのですが、彼女が描いたキャラクターがなかなかのもの。

それがこちら。

う…

んん…

どうです?すごくじわじわきませんか?
おそらくベンザブロックのパッケージからイメージされたのだと思いますが、とても個性的で素晴らしい。プロのデザイナーからはなかなか出てこないキャラクターだと感心しています。

右下の丸い意匠がモチーフですね。

この綾瀬はるかという女優さんは八重の桜あたりから注目してはいたのですが、その傑物ぶりに度肝を抜かれたのが2013年の紅白の司会でした(多分そういう方は多いと思います)。

そもそも紅白の司会に女優を起用する理由は何なのか。
もちろん宴に華を添えるというのが第一ではあるけれど、華を添えるだけならば今の女子アナウンサーは皆さん相当お綺麗で、華としては十分だし、何より間違いがありません。

それでも女優を起用するということは、女優さんに女子アナウンサーには無い何かを期待しているということになります。

綾瀬さんの紅白の司会は正直酷いものだったのですが、初司会にあっぷあっぷしながらも一生懸命つとめようとする姿はかえって綾瀬さんの内面のイノセントな部分を際立たせ、最終的には彼女を支えまくる嵐のジェントルマンぶりをも浮き上がらせる結果となりました。

この年はいわゆる「あまちゃん紅白」であり「進撃の巨人」も登場した伝説の回でもありましたが、結果的に強く印象に残ったのは綾瀬さんでした。当然のことながら、私は彼女の大ファンになりました。

なんというのでしょうか、私の中では「肝っ玉」という言葉しか思い浮かばないのですが、彼女の仕事を見ていると、この人には敵わないなーといつも思います。なんというか、堂々としてるんですよね。最近のパナソニックの実演CMシリーズなんかはその「肝っ玉」に完全に乗っかってると思います。

宮本君になりたい…。

で、そんな綾瀬さんの新作映画の予告編が、いま絶賛公開中です。

現在、最新作の「はい、泳げません」が公開中でありながら、なかなか時間を合わせることができなくてまだ観れてないのにくらべて、こちらの予告編は映画館で3回くらい見てます。
木村拓哉さんをdisるつもりは全くありませんが、予告編を見た感じでは完全にキムタクを綾瀬さんが支えているという印象です。なんというか、大物感がすごい。ほれぼれします。

というわけで私は、今もっとも商品価値の高い女優さんは綾瀬はるかであると断言します。まさに完全無欠、最強です。

※2022/9/16 11:30 タイトルを変更しました。

※2022/10/10追記
「はい、泳げません」、観てきました。
レビューは👇こちら。



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