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たった今見た夢

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これから夢を見たらなるべく早く書き留めるようにします。自分用の記事で、まったく意味も中身もありません。果たして予知夢とか夢枕とかって本当にあるんですかね。
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2022年6月の記事一覧

たった今見た夢「日本拳法」

なぜかテレビクルーを連れて都内の町工場の取材に訪れている私。 仕事終わりは社員全員で食事をすることになっているらしい。そのすがたをカメラに収めていると、中央付近に座っていた若い男が立ち上がり、怒りの表情を浮かべて「やってやるよ」とつぶやいた。となりの席の男が「お前、自分が何をやっているのかわかってるのか!自分の師匠に楯突こうとしているんだぞ!」と言いながら彼を止めようとしている。 すると「ようしわかった!」といって、お誕生日席に座っていた社長が立ち上がった。若い男が「俺だ

たった今見た夢 「蜘蛛来襲」

なぜか選挙事務所の事務仕事をしている私。数人でミーティングをしているとメモを取っていたノートに小さな蜘蛛が落ちてきた。それはあまり大きくはなかったけど、見た目がタカアシグモのように極端に胴体が小さく、まるで脚しか無い生き物のようだった。 蜘蛛を払い落としながらミーティングを終え、自席に戻って仕事を再開するとまたも机の上に蜘蛛がポトポトと落ちてくる。気になって天井を見ると、まるで雨漏りのように天井から蜘蛛が湧いて出てきた。 慌てて建物の外に出ると、建物はアメリカの国立森林公

たった今見た夢「美容展示会」

発明家の私。展示会に出かけていると、新型の電気治療器が搬入されているところだった。エステシャンらしい白衣姿の浜木綿子がこれからこの電気治療器を試すので電気に強い人は名乗り出てくださいという。足の爪先に電気をあてるだけらしいが、流石に電気は怖くて尻込みしていると霜降り明星のせいやが「僕電気強いんで大丈夫です」と名乗り出る。「さすが元野球部!」「キャッチャー出身は度胸がいいな」などと周囲の人間がどよめいている。 半裸になったせいやの背中に浜木綿子が電気棒を当てるとバチバチと火花

たった今見た夢「年金職員」

机に座っている私が振り向くと、バーコード禿の見知らぬ親父が家の中に入り込んでいた。僕は恐怖しながら「欲しい物はなんでもやるから」といのち乞いをしたが、相手は構わず襲いかかってきて、竹串を僕の脇腹に突き立てながら「年金手帳を出せ」という。 洗面所の棚から年金手帳を取り出して恐る恐る差し出すと、男は急にニコニコしだして「金額間違っちゃったんだよね」と言いながら年金手帳になにやら書き込んでいる。その男の姿を見ていたら目覚ましが鳴って目が覚めた。

たった今見た夢「ビル火災」

新型スカイラインのプロトタイプモデルの試乗会に訪れている私。車のボディには蝋のようなものが厚く盛られていてそれを削りながらボディ形状の修正をしている。なかなかデカいスカイラインで後ろのトランクには空き缶を放り込むと自動的に押し潰す装置がついていた。僕は内張りすらついていない社内の3列シートの2列目に乗って試乗を始めると運転するのはなんとのんさんこと能年玲奈さん…。 そのまま車は東新宿から歌舞伎町に抜ける細い道を通り、いつの間にか南新宿の高島屋前のような開けたところに着いて車を

たった今見た夢「族上がり」

暴走族を引退してバイク屋の親父が経営しているボクシングジムに住み込みで働いている俺。親父が設計した新型給湯器の設計図を眺めながら、俺はどこを作らせてもらえるのかなと考えていたら、外で暴走族の女が「あいつ本当に引退しちまったのかよ」と俺の噂話をする声がしたので思わずジムのリングの物陰に身を隠す、という夢を見ました。 ボクシングは井上尚弥の影響か。俺はウエスト・サイド・ストーリーのトニーみたいなイメージで、バイク屋の親父は藤岡重慶、暴走族の女はファーストサマーウイカっぽい感じ。

たった今見た夢「バナナ」。

熟れ過ぎたバナナの皮を剝いて外側の筋を取ろうとしたけどなぜか硬くて取れない。 無理やり素手で剥ぎ取ったらそいつがウネウネと動くので何かと思ったら巨大なアニサキスで、剝いたバナナの皮の裏をよく見ると細かいアニサキスがびっしりついていた。 「わーアニサキス素手で触った!」とか叫びながら慌てて台所の三角コーナーにバナナを投げ込んだらあっという間にシンクまでわらわらと這い出てきた。 カミさんに何かもって来いと言ったらなぜか玄関からアルコール除菌スプレーを持ってきやがって、しかもそのア