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【Day20】占いで「自分を知る」

「その場しのぎでやり過ごす」
何かを変える行動をしない」

私の過去を振り返ると、どんどんキーワードが出てきます。

過去の私が、いつもより違う角度の目線を持てるようになったのは、
人との出会いと、いつもと違うものを手に取るようになったからです。

ある日、会社の同フロアで仲良くなった友達から、占いを薦められました。
(その時はすでに苦しいとか言ってたと思いますが、彼女はただ受け入れてくれるだけで、いい意味でそっとしてくれていました。)

特別な場所で占いをしているのではなく、街中にある占いセンターにいる占い師さんで、第六感的なものを持っている方でした。

「今日はどうしたのですか?」と鑑定スタート。
小さなブースで30分、3000円。

『すごく苦しくて、その理由を知りたいです』

これだけ言ったのを今でも覚えています。

後からその占い師さんに聞くと、
どうしようかと思ったとおっしゃっていました(笑)
「私を救えるかどうか」と。

今でこそ、第六感を受け入れられる世の中になっていますが、
10年くらい前のお話なので、私の周りでもこういったお話が嫌いな人もかなりいました。

その占い師さんは、そういう私に、
ご自身の第六感だけを使って、
私の名前の意味、家族・ご先祖様のこと、私の過去世、私の周囲にいる守護霊様のお話…次々に話してくれました。

その話を聞いて、今まで自分の中に違和感を感じていたことや、
なんで自分だけこんなにも苦手なことがあるのか
その理由を知ることができました。
それだけで大きな「癒し」を感じました。

もっと驚いたことは、幼いころの私の様子を霊視し、
こんなことがなかった?と言われたり、
「母親のことを許してあげてね、お母さんも若かったから」とアドバイスされたり、私にしか知らないことを言われてびっくりしました。

幼いころからの私の性格、
高校生の私、
そして、働いてきてから私が努力していたこと
なぜか、すべて視えているようで、
そして、こうおっしゃりました。

「もういいじゃない、まきちゃんはよくやっているわよ」

なぜか、涙が溢れて止まらず、
心の底から「安心」を感じたことを覚えています。

当時のスピリチュアルブログでは「ありのまま」が流行っていました。
(否定しているわけありません)
ありのままでいるためには、心の段階が必要です(笑)
ささるタイミングは人によって違うのかもしれないですね。

今でも年1回、行きます♪
行くと覚えてくれていて、色々褒めてくださります♪
「変わったわね、ほんとうに。」と言ってくれて舞い上がってます(笑)

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人生を変えてくれた占い師さん
【大阪】千里眼:雅樹先生



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