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鈍感人2.0

こんにちわ いつもタツオです。

毎日、肉体と時間を会社に売って対価を得ています。持ち帰った対価によって肥えた恐妻の尻に敷かれているタツオです。

毎度、訳の分からない題名をつけているんですが、今回も「超絶くそ野郎」が適当なことをホザきますので気軽に目を通してもらえたら嬉しい限りです。

今回のタイトル「鈍感人」という言葉は僕の造語なのでググっても多分でてこないですよ。もしも流行ったら声を大にして名付け人はタツオだといいましょうw(まあ生涯僕しか使わない言葉のスクラップ)

さて、鈍感人の話に入る前に「鈍」について触れておこう。(タツオは常に常識を疑っているので一から組み立てる。従って回りくどいので気軽に目を通してほしい)

鈍と鋭は対義語なんだけど密接に関係している言葉だよね。鈍いものは磨いたり、研いだりすれば鋭いものになる。逆にどんなに鋭いものでも放置しておけば鈍くなる。刃物でも何かの技術や頭の回転なんかもね。

どちらかというと 鋭>鈍 (鋭が鈍に勝っている)みたいな印象を受けるかな。

人に対しても良く使われるよね。あの人は感が鋭いとか、あの人は動きが鈍いとかね。まあ、これを個性と片付けてしまえばそれまで何だけれども...。

〜鋭い人は警戒される〜

鋭>鈍ってさっき言ったけど、これは例外もあるね。人の感情が合わさると自分を人よりも優位に保ちたい為の逆転現象が起こる。

つまりは鈍い人をみて安心するってことかな。

自分よりも他人が下であってほしいと思う人間は一定数はいるでしょう。(これは余り良くない考え方と思えるが、全ては相対的なものだと仮定すると自然のことである)

まあ確かに磨いた刃物をギラつかせている様なキレ者は、少々扱い難いかもしれないな。

〜鈍感人の特徴〜

少々前置きが長くなったが、ここから鈍感人についてタツオの独断と偏見で話をしていきたい。

鈍感人は、一つ一つの出来事に反応が遅いノロマと言われる人や、そもそも気がつかない無反応な人のことだ。

これは単純に感覚が鈍い人もいるが、一方で自分の事しか考えていなくて周りに興味がない(考える余裕もない)人もいる。(我が恐妻デズボイスはこのタイプ)

時に人を苛立たせるが、さっき言った様に優位に立てることの安心感から人気者になるケースもある。

確実に言えることは、人を笑わせるよりも人に笑われているタイプの人だ。

これと正反対なのは何事にも過敏に反応する敏感人だ。

何事にも過敏に反応する。特徴として周囲に気を遣い過ぎて自らを疲弊させてしまう人が多い。(これも一つの自己中心的な心理なのだが、今回は掘り下げない)

特に仕事が出来ない敏感人は厄介だ。話をする時、言葉選びに人一倍の神経を使わなければならないからだ。

下の図はタツオの頭の中をイメージして作った図だ

3つの出来事があって、それに対する3種類の人間の反応サイクルを表している。

赤の敏感人の波形は3つの事象すべてに反応している。さらに波形の間隔が短い。これではエネルギー消耗が激しく身がもたない…。

鈍感人の波形は真逆、3つのうち1つの事象にしか反応できていない。間隔は広くゆったりしている。

※何かの科学的な実験を行なったみたいだけど、超絶くそ野郎の勝手なイメージですw

では鈍感人2.0って何?

最初のnoteで書いたんだけど、フェイク系鈍感人のことを指すんだ。(これもタツオの造語)

簡単にいうと鈍感を装った人ってこと。

具体的にはさっきの図で、敏感人→常人、常人→鈍感人って具合にフェイクによって波形の感度を鈍く見せるってことさ。

〜そもそも何でそんな事をするの?〜

今まで記載してきたnoteに書いた通り、「いつもタツオ」は社畜で恐妻家だ。おまけに住宅ローンでがんじがらめってやつさ。

もう、人生が詰み(ゲームオーバー)一歩手前なのだ。打開する為に先ず必要だったのが時間だ。

そして苦肉の策で思いついたのが、環境を変えずに時間を捻出する方法だったのだ!(何を偉そうに言ってるんだか…
皆さんは、こうなる前に気づきましょう)

初回と2回目(相対性)で話をした脱力系サヴァイブの成功率を上げる為にもフェイク系鈍感人であることが必須なのだ。
※下の図は脱力系サヴァイブを表したもの

それと万が一サヴァイブが失敗した場合のカバーリングとしてフェイク系鈍感人は有効なんだ。(この辺りは長くなるので掘り下げない)

自分では分からないが僕の様なケースは稀なのかも知れない。(経緯については初回投稿を見てほしい)

もしも、あなたの周りにがんじがらめで苦しんでいる人がいたら、そっとこの記事を見せてあげてくれ。

僕の様にバカな事を考えている奴がいると思うだけでも、意味があるかもしれない…。

補足だけど最初の図の話。

敏感人→鈍感人が無いのはギャップの大きさにフェイクが見破られるリスクが高く、成功率が低いので薦めない。

じゃあ生粋の鈍感人は?

大丈夫、あなた方は最強だ。タツオの言える事など何もないw(スマン)

今回も堅苦しい話が多かったね。次回は少しやんわりとした話にするよ。読んでくれて有難う。

PS:この記事を書きながら恐妻に3度、罵声を浴びせられた「いつもタツオ」より







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