見出し画像

瞑想についてno.2 いのちの循環

*瞑想について その2
いのちの循環

これから、書くことはすべて個人の体験に基づくものです🌈
瞑想に関して、人それぞれ、さまざまな見解があると思います。なので、わたしが瞑想に関して体験したり、学んだりして、良いなあ〜と感じたり、ほんとうにそうだなあ〜と思ったものを、少しずつシェアできたらと思っています。

瞑想って...なに?
というかたから、色んな瞑想を体験されているかたまで、瞑想っていいなーって思ってもらえるように✨
わかりやすく理論立てて...という文章を書くのはとっても苦手なので、わかりにくいかもしれませんが...感覚的に受け取ってもらえると嬉しいです。

*****
いのちの循環

さてさて、瞑想では呼吸を意識することが多いです。
この自分に最も身近な“呼吸”
これはあまりにも身近すぎて、意識することが少ないかもしれませんが、ものすごーーーーーく大切なものですよね。

呼吸が止まってしまえば、わたしたちは生きていけませんし。
わたしたちの生命活動を支えてくれるものです。

そしてこの吸って、吐く
吸って、吐く

という繰り返し...

これは宇宙の真理であると
思っています。
循環、ということです。

この世界すべて、いや宇宙すべては循環していますよね。

地球は回り続け、太陽系も回り続け、止まることはない。
四季は巡り、昼と夜は交互にやってくる。
生命は生まれて、死んで、そしてまた生まれる。

日常生活では、食べること、排泄することやお金を稼ぐこと、使うこと、この繰り返しで毎日を生きている。

わたしたちは常に流れ続けています。循環しています。

それを最も身近に感じることができるのが“呼吸”だと思うんです。

ちょっと実感しにくいかもしれませんが、わたしたちは吸って、生まれて、吐いて、死んでいく。

毎瞬、毎瞬、生と死を、呼吸で繰り返している。
今、あたらしく生まれ、今、祝福とともに手離れていく。

この生命の本質を、今、この瞬間の何気ない呼吸で、感じることができるなんて、素晴らしいと思いませんか?(興奮してきました。笑)

なんだか大袈裟かもしれませんが、そう考えて、いや、そう感じながら呼吸することが、わたしはとっても大好きなんです。

吸うことも、吐くことも、どちらも必要で、そして本来、喜びそのものなんですね。

死ぬのって怖くないですか?
わたしは怖いです。嫌です。めっちゃ執着してます。

でも息を吐くことってやっぱり気持ちよくて、喜びで、おめでとう、なんですね。

だからこういう気持ちで呼吸していたら、すっごくこわい、いつか来るお別れも、祝福なんだって思えるようになるかなーって期待してます。

そうそう、呼吸は吐いて、出す、吐くのが先って言う人もいますが、わたしはどっちでもいいかなーって思ってます。
自分が好きなほうで✨

ということで、一日のすこしの時間、たった5分でも、このすばらしい呼吸という、いのちの循環を感じる時間があれば...

なんだか毎日が、ますます豊かになるんではないかなあと感じていますよ。

今日も丁寧に、呼吸していきましょう。

長文お読みいただき、ありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?