家事は旦那もするという風潮

初めに、離婚を経験した反面教師としてお話させていただければと思います(男目線)。

嫁さん「休日くらいダラダラしないで家の事手伝ってよ!」僕もよく聞くこのセリフを言われました。

その頃は仕事の役職も上がり、精神的に余裕の無い時期でした。

残業も多かったので平日の疲れが抜けず休日は寝ないと耐えられなかった事を覚えています。

この頃、奥さんの方も慣れない育児等でストレスを抱えていました。お互いに余裕が無かった時期でした。

家事の事で小言が始まり、喧嘩も増えていき夫婦仲は段々とギクシャクしたものに変わってしまいました。

家事を手伝った際に「洗い物が遅い!服のたたみ方が違う!」等で口論になる事もありました。

今この記事を見ている方で、同じ様に旦那さんに家事を求めている方が居たら考えてほしい事↓↓↓


1. 手伝ってくれた旦那さんの家事のやり方に文句を言ってしまってはいないでしょうか? 

嫌味を言われてやる気を出す方はいないです。最後にありがとう!の一言や、やり方を正すなら言い方に棘の無い 〇〇の様にしてくれたら嬉しいな~等優しさのある言い回しだと嬉しいです。

2. 旦那さんは普段仕事へ元気に行けていますか?何か抱え込んではいませんか?

余裕がないと感じているのは自分だけとは限りません。そんな時はあまり家事を求めすぎないように気をつけましょう。

3. あなた方夫婦の両親達の仕事や家事はどんな分担でしたか?

家事を手伝う旦那さんは理想的ですが、それは1つの形です。家庭によってやり方は様々なはずです。定時帰りで普段から時間に余裕のある家庭的なお父さんもいれば、共働きの夫婦もいます。自分達夫婦にあった形を見つけましょう。

愚痴ばかりの様な内容になってしまいましたが、言いたかった事はお互いに思いやりを忘れないという事です。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!






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