スキー研修の日記。

こんにちは こんばんは くうはく。です。
数週間前に行った スキー研修(合宿)の
3日間の話です。
良かったら 読んでみてね。

今年は流行していたウイルスも落ち着いてきたので
中学一年生は1月
スキーをする予定でいました。

その時自分は
「行きたくねー」って思ってたし、
なんなら三者面談で先生にも言いました(母さんが)笑。

母さんは「風呂が嫌らしい」とか説明してたけど
そういうわけじゃないです。
確かに 風呂も嫌です笑
でも 何より
「赤の他人」と同じ空間にいることが
一番のストレスでした。

無くなれーと思っていた結果、
なんと スキーが3月に延長になりました(え?)。

なぜなら 
中一の前にスキー研修に行っていた中二が
ウイルスを流行らせたからです。
そのため 中二は学年閉鎖となりました。

中一は3月になり ひとまず
安堵の息をつきました。

しかし 時は風の如く どんどん 流れていき
スキー前日。

嫌すぎてどうしようもなく
YouTubeをずっと見ていました笑
いろんな人の体験談や やり残したことなどを
聴きたかったのですが
布団に入ったときに気付いたため
もう遅かったです笑

まぁ とにかく頑張ろう、
どうせなら 楽しもう。


気持ちを切り替えて次の日。
午前5時。
母さんに起こされ
朝食を食べ
着替えて
父さんの車に乗り
出発しました。

学校まで 滞りなく進み
集合のグラウンドに着いたときには
クラスの人が複数人いました。

自分は女子の話している輪に入り
他愛もない 会話をしていました。

3月中旬、
学級解散まで残り一週間の状況だったので
自分のクラスの女子、男子、男女は
差別なく 問題なく
毎日楽しくやれていたので
学年の中で一番仲のいいクラスと言える
ようになってきていました。

自分の存在も忘れられてなくて良かったです笑

そして 出発。

バスに乗車しました。

自分の隣に座っていたのは
仲のいい友達のWちゃん(夜ラジの7回目で初登場)です。

Wちゃんは
保育園が同じだと
自分とWちゃんの友達に言われ
そこから毎日話して
仲良くなりました。
Wちゃんとは どれだけ仲良くなっても
飽きないんですよ(最低)。
だから 長く付き合えてます(なんなのお前笑)。

二人で話したり
バスガイドさん可愛いーとか言ったり
弁当を食べたり(唐揚げあげた)
そうしていると
スキー場に着きました!

3月で 春が近付いてるというのに
一面真っ白。
すごく綺麗でした!

そして そこから スキーが3日間始まりました!

全て書きたいんですけど
長くて飽きちゃうかなって思うので
特に思い出に残ったものだけ書きます!

1日目

①雪上を歩いてる時に、、、
 初めてスキーブーツというものを履いて
 すごく重くて大変なんだなと思いました笑
 スキーの選手とかって
 ああいうのに馴れてるんですかね、
 改めて尊敬しました!
 自分 あれ履いて歩きづらくて
 坂を登れなかったんですよ。
 んで そのときに 手を貸してくれた
 インストラクターさんがいて。
 
 30班で振り分けられてるんですよ
 インストラクターさん。
 
 その人 偶然自分の班のインストラクターさんで笑
 すごい奇跡だなって思いました笑!

②夜の女子部屋
 みんなで 部屋にいる時間は
 トランプとかウノをやるっていうことに
 なってたんですよ(しおりに書いてあった)。
 だから
 「トランプ持ってきた?」って
 担当の子に訊いてみたんです。
 そしたら
 「あ 忘れた」って笑
 つまり トランプ無しで過ごすことが確定しました笑
 自分 嫌な予感がして
 目覚まし時計も 持ってくることになってたんで
 担当の子に訊いてみたんです。
 そしたら
 「あっ 忘れた!」って。
 つまり この部屋は
 目覚まし時計無し、カードゲーム無し
 じゃあ どう過ごせば良いんだと笑
 でも 部屋長だったんで
 流石に何か考えよう、と。
 で 目覚まし時計は
 「テレビのおはようタイマー使えば?」と
 提案しました。
 時間帯と番組を設定すれば
 テレビが点くようになるので
 それを利用しました(我ながら天才)!

 カードゲームの件はどうしようかと。
 で 自分は
 「怖い話しようよ」と提案しました。
 自分は ホラーゲームを 見るのが好きなので
 提案しました。
 その時は 
 まだ 平気でした笑。

 いざ 意味怖(意味怖になった)。
 雰囲気作りから始めようと思って
 電気は 部屋の一部だけ点けて
 自分は 貞子の真似をしました(前髪が後ろ髪と同じくらい長いからできた)笑。
 だけど 流石にそれだけで怖いかったから 
 テレビは点けてました笑。
 それで 友達が話し始めたんです。
 何話されたかは 覚えてないんですけど
 一番怖かったを書きます。
 
 「女の子の家で 男の子と女の子は
  二人でゲームをしました。
  女の子は100回やっても 勝てませんでした。
  そのまま疲れて 女の子は寝ることにしました。
  朝起きたら 男の子はいませんでした。
  一応 探しました。
  どこにもいなかったし 
  玄関の鍵も閉まってました。
  女の子は帰ったのかな と判断し
  いつも通り朝を過ごしました。」※うろ覚えです笑

 自分は 普通に楽しそうな話じゃんと
 言いました。
 自分は 意味を理解できませんでした笑
 もちろん 他の友達もWちゃんも。
 そして 意味を訊きました。
 そしたら こう言いました。
 「外から玄関の鍵を閉めることはできないから
  まだ男の子は 家の中にいるってことだよ」
 
 え?ってみんなで固まりました笑
 鳥肌が立って
 一気に叫びました、みんなで笑

 しかも 答えを言った瞬間に
 テレビのバラエティー番組の背景が赤色の壁
 だったので
 背景が写って
 その赤い光が Wちゃんの顔を照らして
 赤く光ったんです笑
 もっと怖くて笑。
 ずっと叫んでました笑。
 笑。

③夜の女子部屋2
 そのあと 寝ることにしました。 
 部屋人数は5人で
 布団は 横に4人しか敷けなかったので
 1人縦に敷くことになって。
 怖い話をする前の話だったので
 全然 自分 どこでもよくて
 「じゃあ 1人でいいよー」って言ってしまったので
 1人笑
 詳しい敷き方は 下の図を見てね。


布団の敷き方。自分ドンマイ☆
青は枕、緑は窓。


 で 仕方なく寝ました。
 んで 暗くしてるのになんか明るいな(全部消灯した)
 って 思って。
 上見たら カーテンの隙間から 
 月明かりが差してたんです。
 なんだって 思って ふと上の方(カーテン横の柱)
 を見たんです。
 そしたら
 柱に女の人の顔が映ってて。
 心臓がすっごい跳ねて笑
 布団の中に潜りました笑
 長髪で白い服をきた女の人(鎖骨のとこまで見えてた)
 だった。
 本当に怖くて笑
 なんでかなって思って
 2つの事が頭に浮かんだんです。
 1つ目は 貞子の真似をしすぎたこと(自業自得)笑。
 2つ目は 月明かりが影といい感じに混ざって
 そう見えただけ。
 
 2つ目であってくれと願いながら寝ました笑。

2日目

①朝の目覚まし
 朝。
 同じタイミングでWちゃんと自分が
 体を起こしました笑
 で 
 Wちゃんはまた寝ました。
 テレビが点ついたんですが
 誰も起きなくて笑
 一応 予定10分前を設定してたんで
 しょうがないかって思って 
 起きたまま 10分待ちました。
 そして 10分後。
 館内放送が鳴って笑
 先生が英語でラジオを初めて笑
 選曲も面白すぎて笑
 Wちゃん(起きた)と笑ってました笑

②夜の女子部屋3
 今日も怖い話をしようってことになって笑
 布団の敷き方も変えて
 みんな布団に入りながら
 聞くことに。
 敷き方は下の図を見てね。


布団の敷き方2日目。自分よかったネ。

 で
 そこで訊いた話は
 Wちゃんの実体験の怖い話(過去の話)でした。
 これは Wちゃんの個人情報の混ざった
 話なので 書けませんが笑
 聞いた後
 本当に自分にも起こりそうで怖くて
 それから よく 後ろを向いて確認する癖が
 付いた 一つの理由にもなりました(今も笑)。
 
 で
 自分も やり返しました笑
 意味怖話したんです。
 でも 全然怖がってくれませんでした笑
 
 で 寝ました笑

3日目

③メインのスキーは、、、?
 メインのスキー。
 なんと 滑れるようになりました、、、!
 すっごく楽しいです!
 3日でこんなにできるんだなって
 思えました!


 以上、スキー研修3日の話でした!
 長くて本当にごめんなさい!
 それでもここまで 読んでくださった方
 本当にありがとうございました!
 また見つけてくださると
 うれしいです!
 それでは お疲れ様でした!
 
 またね。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?