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スキがほしくて

スキがほしい

これは承認欲求。どこかで共感してもらいたい。

でもね、それはなかなか難しくて、きっと私が変わらなくちゃいけないんだなって思ってる。いつまでもウジウジしてないで前を向いていけるようにならないと。

スキになってもらえないのはそいうことなのかな?って思ってる。

だけどね、それでも誰かのスキがほしい。

スキをもらうって難しいね。

私は10年と少し、ずっとうつ病でした。最後の職場は病院。辛くてきつくて最後は体が固まって動けなくなった。この時はすでにうつ病と診断されていたけれど自分にムチを打って働いていました。そしたらこの結果・・。崩れ堕ちた。

若いころから何かと挫折が多かった。

だけど、頑張った。頑張ってきた。

でもダメだった。

きっと、挫折を繰り返しながらもしきりに頑張っていた若い頃からうつ病だったんじゃないかなと思う。

なんでかというと、うつ病と診断されたことがとても嬉しかったから。嬉しくてほっとしてやっと救われたと思った。涙があふれてきて今までの疲れが一気に出た。

主治医からも「もう大丈夫ですよ」「もう何も考えなくていい」

そう言われたことがホントに嬉しかった。

だから、すごく泣いた。泣いても泣いても涙が止まらなかった。

誰にも言えなかった自分でもよくわからなかった心の奧にある叫び。

「助けて」

「誰か助けて」

「もう一人では立っていられないの」

そんな辛さから解放された、そんな気がして「ほっ」とした。

「ほっ」としたら何年も何年も社会から逃げ続けた。戻ることが怖くて立ち上がれなくなった。私はもうダメだ。立ち上がれない。

やっと立ち直ろうとしているところだけど、どうにもこうにもいかない。

そんな時「note」をはじめてみた。

そうそう簡単にはいかない簡単に「スキ」はもらえないとはわかっているんだけど、なんか寂しい。でも心の声を文章にしてみたら、なんかいい。

だけどやっぱり、スキがほしい

これは承認欲求。どこかで共感してもらいたい。

でもね、それはなかなか難しくて、きっと私が変わらなくちゃいけないんだなって思ってる。いつまでもウジウジしてないで前を向いていけるようにならないと。

スキになってもらえないのはそいうことなのかな?って思ってる。

だけどね、それでも誰かのスキがほしい。

スキをもらうって難しいね。

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