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考えが偏ってはいませんか?戸建住宅開発における企画力【10軒目】

東京では狭小地の文化がひろまりました。
小さな土地に3階建ての戸建です。
常識的になりつつある、この考え方ですが
実は、これだけでは勝てない場合がある。

勝てないとは、つまり
「競合よりも高く買取価格をだせない」
ということです。

みなさん、戸建開発(企画)の考え方は
偏ってはいませんか?

一辺倒に「多くの戸建を建てればいい」と
勘違いしていませんか?

ひとつの考え方にとらわれると
買えたハズの土地を逃すことになります。

この記事では、
「一都三県で3年で、100棟の戸建分譲」をした
わたしが「5回もの転職」をした後に気づいた
『企画力の重要性』にふれました。

ここから、幅広い企画力を得て下さい。
買えなかった土地が買えるようになるかも。
戸建開発の分野において、知見を深めて下さい。
勤め先で、部下育成に役立つかも。

転職しないと気付けないような
戸建開発業者(競合他社)の考え方に、
この記事を読むことで触れることができます。
(なんせ、5回も転職しているからね。笑)

ブラック企業あがりのわたしは、不動産営業の
孤独なつらさが死ぬほどわかるゆえ、
不動産営業の「味方になれば」と発信してます。
(わたしの経験を活かしきって、死にます笑)

今回は「企画力」をテーマに、
土地分譲において「こんな考え方もあるよね。」
といった内容を共有します。

具体的な企画事例と実話(東京のエピソード)を
交えたので、参考になること間違いなしっす。

ぜひ、みなさんのビジネスに役立てて下さいね。

フォロワーには、
感謝の気持ちが非常に強いので(記事作成中)
早く読んでもらえる人が得するように
3月いっぱいだけ低価格にしました。
(4月からは500円)

ひーういーごっ

土地仕入営業における企画力の重要性

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