週1投稿が漏れて、すみませんでした。

おはようございます。

木曜日の7時なので、不動産の仕入営業に向けて、「なにかビジネスヒントになれば」と記事を投稿します。

（先週の投稿が遅れて、すみませんでした。）

記事の投稿をおこなっているワケ

なぜ、わたしは、ライバルを増やすような作業をおこなっているのでしょうか？

不動産の仕入営業って、たとえば、一つの土地をおおくの買取業者が狙うと「買取の可能性が低くなる」から、競合は少ないほうがいいんです。

それなのに

競合するあなた（同業者）に対して「こうやって交渉するといいいよ」「こういう考え方もあるよ」と、記事にしています。

そのワケを一言でいうと「仕入できない苦しさを知っているから」です。

他の記事にもあるように、ブラック企業で働いたときに、わたしはとてもツライ思いをしました。

仕入契約ができなくて、同期からバカにされたり、上司にはエルボーされたり、電話で怒鳴られたり、精神的に参った時期があります。

「なんで仕入の方法を、もっと具体的に教えてくれないんだ？」
と不満に思うと同時に、「仕入のノウハウって、世の中にあまり出回っていないよな」と感じました。

いまでは、不動産仕入業のコツみたいなコトは、ネットで目に触れる機会は増えたものの、実務に踏み込んだ内容は目にしません。

おそらく、わたしの有料マガジンくらいかと。

不動産開発マガジン＿Dev＿｜Dev🏠｜note

世の中の仕入営業さんに向けて、「契約できなくて苦しんでいる人を救えたら」と思って、このような活動につながりました。

エルボーされるほどのことは無いにしろ、契約ができなくて仕事が楽しくなかったり、元気がなかったり、自信をもてない人がいます。

最近も、そんな人と話をしました。

笑っちゃうくらい、目に見えて元気がなくて…なにから改善したらいいのか？という状態です。

その様子をみて

「あ、こういう人のために、活動を続けていかないとな」と、使命感に駆られました。

悩む同業者に対して、わたしから「このアカウントが役に立つから、よかったらフォローして、見てみなよ」といいたいところですが、身バレするわけにもいきません。

「あれ？このアカウントってまさか、オススメしてくれた本人じゃ…」と、思われるのが怖くて笑

どうにか、自分で発見してもらうしかないのですが、他にも仕入契約ができずに悩んでいる人はいるわけで、その人のためにも毎週の活動を、漏れなく続けていこうと（あらためて）決心しました。

4月で、不動産業界にチャレンジする人が増えたのか、この時期はわたしの記事がよく読まれます。

マガジンの購読者も増えました。

「週1の投稿くらい！守れ自分！待っている人がいるんだぞ！」ということで一念発起し、今週は”禊の大量投稿”をおこないます。

ということで

今回の記事は、わたしが活動するワケをあらためて書いたのと、週1投稿が漏れたお詫びの内容としました。

お互いに、仕入営業がんばりましょう。

あ、余談ですが

ありがたいことに、株式会社ファーストロジック様から「戸建市場の現状について」プレイヤー最前線としての肌感覚をインタビューしてもらう話もいただきました。

（楽街チャンネルのニュース動画に流れるそう。）

もし、インタビュー内容が採用されそうであれば、また共有します。

では、また来週！