見出し画像

客観的な『物の見方』

みなさん、おはようございます!
Dev(デベ)です。

わたしは、一都三県で、3年で、
100棟以上の戸建を開発しました。

そんな私は『朝活』と題して
「不動産ビジネスに関する記事を
木曜日(AM7:00)に投稿する」と
決めています。

ときどき、過剰に、投稿しますが
今週は、その『ときどき』です。笑
今週に限り『毎朝投下』します。
是非、フォローして
仕事前にでも、チェックして下さい。

あと、有料マガジンでは
戸建開発に関する記事を
「不動産業界の人に向けて」
「本気で」書いています。
こちらもフォローしてくれると
嬉しいです。

感謝の気持ち

執筆時間の今は、朝の5時です。笑
(ねむッ!!!!!!!)

「毎朝発信する!」と決めたからには
「今週に限り」やりきる。

まず、みなさんに言いたいことが
あります。。。

TwitterなどからDMをいただくことが
おおくなってきました。

そんなDMを送っていただくみなさんに
言いたい!

「あのさ〜…」

「まじ、、、
ありがとうございます。」

アドバイスを求められたり
感想をもらえるの
すごい好きなんです、私。笑

関東や関西圏から
お気軽にメッセージをくれるみなさん!
自分自身モチベーションがあがるので
ドシドシDMください!

そして、不動産の仕入に困る知人がいたら
このコンテンツを紹介してくれて
構いません!!押忍!

お互いに頑張りましょう!

客観的な『物の見方』

今回は『客観的なかんがえかた』
という記事です。

わたしたち戸建デベロッパーは
ものごとを判断する機会が
たくさんありますが

そのつど、自分の思い込みや
狭い視野で行動すると
痛い目に合うんです。

だから、客観的にものごとを捉えて
冷静なジャッジをする必要があります。

わたしが参考にしている
『客観的なかんがえかた』を
ごらんください。
(どこかの本で読んだんだよね,,,)

時間という軸と
世界という軸で
ものごとをみるという考え方です。

私は、この考え方を分かりやすくするために
四象限の図にしました。

右下のゾーンでとらえると
「客観的にみれている」という
ことになります。

つまり、長い歴史のなかで
グローバル(世界的)にみる
ということですね。

東京都の治安はいいのか?

さて、東京都の治安はいいのか?

不動産屋らしく
こんな問いを例に
考えてみましょうか。

電車内で、凶悪事件が起きたり
多くの人が集まる繁華街も多い
「なんだか、治安が悪そう」な東京。

まずは、横軸(世界)をグッとひろげます。
国内の大阪や北海道では、まだまだ狭いので
海外の『中国』まで、広げてみましょう。

次に、縦軸(時間)を深堀りします。
お互いの歴史を比較してみるわけですね。

すると、東京と中国では
どちらのほうが、治安がいいのでしょうか?

まず、東京は1590年頃に誕生しています。

ただ、中国は
「4,000年の歴史」とかいわれるだけあり
めちゃくちゃ昔から存在していますね。

その数ある歴史の中で、中国では
東京とは比べ物にならないほど
『戦闘』が数おおく起きていました。

三国時代もあれば
明清戦争や朝鮮戦争などなど。。

もう、戦争の類ですね。
(こわ)

こうして、中国と比べると
『東京は、最近誕生した
超安全なエリアじゃん!』
みたいに判断できるわけです。

コロナウイルスはどうなの?

つぎに、コロナウイルスはどうでしょう?

まずは、縦(時間)でみます。

歴史的に、
どうやら「昔から感染症は存在」していて
人類は、それらに打ち勝ってきた事実
がみえてきますね。

100万年前には、狂犬病、マラリア、コレラ
5,500年前には、ペスト など。

つぎに、横(世界)でみます。

日本の外の世界に視野をひろげると
欧州では、サッカーの応援などで
以下の様子で盛り上がっていますね。

分かりやすく2021年の写真を引用。

これらの材料から
「コロナウイルスは恐れすぎる心配もない」
と考えてもいいかもしれませんよね。

逆に

客観的にものごとを見ないと
どうなるでしょうか?

世界観をキューッと狭めて
日本だけでコロナウイルスをみます。

すると、コロナ感染者数だけに
フォーカスした報道の数々。。
無防備にマスコミ報道を信用しちゃいますね。

テレビ局は民間企業であり
報道は『収益を上げる企業活動』です。

時間軸も『最近のできごと』として
短期的に判断します。

そうすると
「コロナは、ここ最近(100年あまり)で起きた
たった一度の感染症」という
超ビッグイベントに成り上がるわけです。

こうして、過剰に恐れ
身近にも「感情的になる人」を
たくさんみてきました。

2019年に流行ってから
いまは、2022年。。。

国の政策やマスコミの報道に
そのたび右往左往していると
2〜3年はあっという間ですね。

客観的にものごとがみれると
判断の基準が増え
判断するスピードもあがります。

結構、いいことが多いっすよ。
(ちなみに私は、コロナに関して、
2020年時点で自己判断しています。)

まとめ

わかりやすくコロナを例にしましたが
不動産業にも、つよく活きる考え方です。

なにが最適な行動なのか?

どうすれば、問題解決できるのか?

こんなことばかりを考える必要がある
不動産業者のみなさん!

是非『考え方の軸』として
これらを参考にしてみてください。

では、またあした!

PS,,,
どうやら、東京では雪が積もっている模様。

私が住むあたりは坂道がおおく
雪が凍ると『まじ危険』なんすけど

もちまえの運動神経を活かして
すべって移動することにしています。
(凍結かかってこいや!)

去年のクリスマスにも
雪がふりましたよね。

私は、そのとき
歩道ですべり、車道にとびでて
車にひかれかけました。

今夜も『まじ危険』そうです。
みなさんもお気をつけくださいませ。







サポートをいただけると記事を書くモチベーションになります! ビジネスのヒントになる記事を、もっと書きますね(^_^)