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接待流儀『ひたすら楽しむ』

みなさん、おはようございます。

私は、ブラックな不動産会社で、心身共に病み、
「これだけ苦しかったんだ!なにかに活かそう」
と思い立ち、カタカタとタイピングしています。

【実績と背景】

  • 3年で100棟の戸建住宅を開発

  • エリアは、一都三県

  • 5社以上の不動産会社に勤務

孤独な不動産営業の味方になります。
仕事のヒントを得てもらえたら、幸いです。
(わたしの経験を活かしきって、死にます。)

今月
新たに、5人が、マガジン購読してくれました。
(なぜか、着々とふえている…)

誠に、ありがとうございます。

マガジン記事は、みなさんの期待に応えるべく
クオリティをあげなければいけませんが、
この『朝活無料記事』は、ハードルが低くて
わたし自身、気楽に投稿できるから楽です。笑


接待の流儀


みなさんは
接待で心掛けていることって、ありますか?

不動産の仕入営業は、とくに
接待のシーンが多いですよね。

わたしも、そのなかの一人で、
「ゴルフ」や「お酒」に誘われて
まあ、それなりに、偉い人と外で遊んでいます。

遊んでいくうちに
わたしなりの接待流儀が出来上がりました。
それが『ひたすら楽しむ』です。

スポーツの場では、
けっこう、ガチで、勝ちに行きますし
お酒の場では、飲みまくります。

もう、まいど、酩酊しています。笑

居酒屋の次は「スナック」や「キャバクラ」に
移動することが多いんですけど、
「ひたすら楽しむ」姿勢は、変わりません。

「カラオケはガンガン歌う」し
「隣の女性を口説く」し、取引先は蚊帳の外
(もう、どうしようもない奴です)

いや、蚊帳の外は言い過ぎました。

とにかく「ひたすら楽しむ」から、
みなさんが想像するような接待
(「お酌」とか「ペコペコ」)である
「おべっか」を言ったりすることが少ない。

はたからみたら「気が使えね〜奴」です。

本当の気遣いとは?


単純に、その場を楽しんだほうが
有意義な時間を過ごせるよねってのと、
もうひとつ
「その場を楽しむのも、気遣いだよなー」
という理由が、ちゃんとあります。

べつに
失礼な態度を取っているわけではないです。
わたしなりの「気遣い」なのです。

気遣いを勘違いしてはいけない

もっと言うと
ペコペコして、相手の機嫌をとるだけが
「接待の正解ではない」ということです。

たまにお見かけするのが、
「よっ社長!」みたいな THE・接待

みんなの前で、とにかく頭を下げるし
お酌するタイミングばかり見計らって
自分で、その場を、全然楽しまない。

ケースバイケースで
『THE・接待』が求められるシーンがあるが
たいていは、この接待法をオススメしません。

持ち上げられることを嫌がる経営者って、
けっこう、おおいと思うんですよね。

それこそ、今の風潮って
頭が低い人が人格者っていう空気感
あるじゃないですか?

謙虚ブームみたいな。

変にヘコヘコされると違和感があるし、
立場上、まわりにも気を使わせてしまう。

だから「一緒に楽しんじゃう」ってのが
相手も気が楽で、居心地がいいハズだ!

接待される側からすると
お世辞ばかり言われても困るし、
緊張されて、話ができないのも困るし、
全く気遣いができないのも困るのです。
(気遣いって、むずかしい、、、)

新人さんは、緊張する気持ちもわかります。

大企業の社長との飲み会なんて、
はじめは、ガッチガチになるものですよね。

ただ、少し肩の力を抜いて、楽しんでみて下さい。
案外、相手は、悪い気にならないものです。

藤田晋社長に共感


ユーチューブで
藤田晋社長が「思考停止の気遣いはいらない」
と言っていて、強く共感しました。

・とにかく、頭を下げればいいと思っている
・社長がくるまで、ご飯に手をつけない

このへんの「気遣い」は、
社長からすると、かえって、悪い気持ちになる。
むしろ、社長側が気を使うハメになる。

だからこそ「気遣い」だと相手に気付かせない
くらいの気持ちで試みるのがいい。と言うのが
わたしの考えと、『THE・ピッタリ』でした。
(感激しました)

あからさまな気遣いって、
ときには、相手の気分を悪くすることにも繋がるので
ほんと、考えなしでやると、よくないですね。

真似してはいけない実例


これらの点から『ひたすら楽しむ』という
わたしの流儀が、爆誕しました。

ひたすら楽しむのはいいのですが
ひとつ注意なのが、無礼講です。

わたしは、ひたすら楽しんだ結果、
トラブルを起こすクセがあります。

  • 社長の醤油皿に、嘔吐

  • 飲食店のテーブル破壊(弁償)

  • 勝手に延長(夜の店)

一瞬で、信用を失うリスクがあります。
楽しむのは、ほどほどに。

ただ、日頃から、キチンと信用されていたら
接待時の多少の失敗は、笑ってくれます。
肝心なのは、日々の積み重ねですね。

ちなみに、こんな感じでも、
しっかりと取引先と契約できています。
(結果オーライ)

接待には、いろいろなカタチがありますが
わたしの「ひたすら楽しむ」スタイルを
ひとつ参考にしてみてもいいかもしれません。

では、また来週。



PS,,,

夏まっさかりですね。

人とのつながりが増えてきて
最近、充実しています。

お酒の量を減らして、
運動する時間を増やして、
就寝時間や起床時間もかえて、
ライフスタイルを変化させました。

調子いいです。

遊んでばかりいたときよりも
楽しいかもしれません。

この調子で、生きます。

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