2013年4月27日の日記
今日は1日中クレヨンしんちゃんの劇場版を観ていた。、と思ったが
1日中というほどのことはない。朝にちょっと夕日のカスカベボーイズを
観て、夜にジャングルを観ただけのことである。観た感想は
カスカベボーイズに出てくるツバキちゃんは抜群に可愛いということである。
ちなみにツバキちゃんの声優はみなみけのヒトミに声をあてている人と
同じとのことである。
カスカベボーイズはもうちょっとプロットを詰めたらもっと面白くなった
ように思える。素材はすごくいい。太陽が動かず、同じことがひたすら
くりかえされる西部劇の映画を舞台とした世界、忘れていく記憶、
外からきた人間と映画の登場人物たちの戦い…この素材なら
さらに面白いものを作れたような気がしてならない。
それ以外は昼ねしてランニングして日本の歴史を読んで、という
感じである。キリシタン大名で有名な大友宗麟は
好色で、よく部下の女房に手を出していてうらまれていたらしいが
そんなふうに自分の欲望に振り回されるような生活を送っていたから
罪悪感を中心テーマとするキリスト教に傾倒したのだろうか、と
なんとなく思った。経済だけが理由ではなかったのかもしれない。
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