2012年12月25日の日記
どこにいる誰が見ても理解できる文章を書くというのは
とても難しい。たとえば私は今日本語で文章を書いている。
だから想定すべきこの文章の読者は基本的には日本人なのだけれど、
日本人といっても1億人もいるのである。それら全員の心を
打つ文章を書くのは不可能といっていい。だから
文章を書く際には「誰に」対して書くのか、ということを
はっきりしてから書いた方がいい。しかし
これを決めるのは私にとってはとても難しいことなのだ。
「誰に」むけて文章を書くかって?それが
わかったら文章を書くのに苦労していないというのに。
今日はクリスマス。昨日はごちそうを食べて、そのせいか
今日は腹の調子が悪い。具体的には血便が出ている。
しかしうだうだと文句をいっても仕方がない。受け入れるしか
ないということも世の中にはあるのだ。
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