2022年振り返り 個人的な事、仕事の事
これ僕もやりたいと思ったので。
1月
東京、大阪でのコマンダーサミットの成功を経て、統率者神設立の準備が始まる。
個人的には「統率者戦でトーナメントなんて絶対無理」という主張をしていたのだが、第1回コマンダーサミットの「最強統率者決定戦」で統率者戦の興行性の高さを認識し、海外のトーナメント情報や実情をまとめて報告したり、ルールの骨子の提案をしていた。
うまくいくか超不安だった。
2月
かなりそれどころじゃなくなる。
ぼちぼち統率者戦ルール委員会から定例発表あるから気にかけておかなきゃな~~と思ってたら大変なことになっていた。
どうすることもできず、日々の業務をこなすのみ。
3月
大きなトラブルなく、第1期統率者神決定戦が実施される。
最高のイベントでした。
しかし統率者戦のカバレージは本当に大変。いまだに慣れません。誰か教えてください。
4月
エイプリルフール記事がうまくいってうれしかった。
5月
種族王決定戦で優勝した!
最強統率者決定戦でも神決定戦でも勝てていなかったので、草の根大会とはいえタイトルを獲得できたのは本当にうれしかった。
それから、デッキ構築機能のリリースも大きい!業務での執筆はもちろん、noteでデッキ解説記事を書きやすくなったよね。
これが毎月コジレックの調整記録を書くきっかけになった。みんなも100枚解説や調整記録を書こう!
6月
大塚さんがダウン。
チャンネルを継続するために動画事業へ注力することに。
その翌日、齋藤さんが書類送検され、代表取締役社長を辞任。
晴れる屋チャンネル、トモハッピーチャンネルがきっかけで晴れる屋に通うようになった僕にとって、この二人は憧れの先輩だった。それだけのとてもショッキングな出来事だった。
動画チームのウルトラ頑張りで毎日投稿を継続することができた。
一方で連載も継続していて、6月だけで7本の記事をリリースしている。第2期統率者神決定戦、『バルダーズ・ゲートの戦い』のリリースと、統率者戦的には激アツなタイミングだったのだ。
めちゃくちゃ忙しかったし、不安だったが楽しくもあった。
7月
大塚さんが戻る。
復帰当日には動画チームスタッフといっしょにバルダーズゲートのドラフトを楽しむ。
大阪で発足した「パイオニアedh」の紹介をしたのもこの時期。こんなにハマるとは……
8月
種族王でカバレージをとるように。神決の結晶テキストカバレージをより良いものにしたいという気持ちがあり、そのいい練習の場にもなっている。
あっ、イベントは0-3しました。ASA先生強すぎ。
新店舗開店にあわせた出張も初めて経験。自社サービスが歓迎される様子を見れてモチベーションが上がった。わいすぅ。
9月
『団結のドミナリア』コレクターブースターを大量に開封。
謎のカードを教えてもらう。
チーム連携していろんな企画をやってみようという空気が生まれていた。
10月
第3期統率者神決定戦では第2期を防衛したツボイ選手をタカハシ選手が破り、新たな神となった。
この時は諸事情で参加できなかったのだが、次回はなんとか調整して参加したいものです。
11月
生まれて初めてドッキリにかけられる。
マジック専門チャンネルなのに、主体がマジックではなく演者になっていて、個人的にはこれが動画になることがかなり不安だった。予想に反し、好意的なコメントが大半で安心した。
プレイヤーズコンベンションへ出張。取材とブース運営を兼ねたもの。動画撮影も請け負ったのでマジで忙しかった。マジックは2ゲームくらいだけ。
マジックの大型イベントに参加し、あらためてマジックが持つパワーの偉大さを実感した。
多くの方に声をかけていただき、ねぎらいの言葉を頂戴した。本当にうれしかったです。ありがとうございます。
コマンドゾーンでは僕が制作したテーブル分けルールが採用された。日々イベントで不特定多数のプレイヤーと遊びまくった結果生まれたルールが認められた。感謝。
種族王もありました。忙しすぎ!きよそねさん優勝おめでとうございます!
12月
パイオニアedh村を関東でも設立。
そして大阪コマンダーサミットへ出張。
パイオニアedhのメッカである大阪、かなりガッツリ遊べて大満足。
ゲームバーLotusさんにもお邪魔して新幹線の始発まで遊びまくる。
いっぱい出ました(マナが)
総括
多くの人と出会い、多くの人に応援された1年間でした。
同僚、上司など社内はもちろん、お客さんや同業他社スタッフの方にも支えられ、大きく成長できました。
今年は動画へ注力しすぎたので、来年は再びテキストでマジックの楽しさを伝えていきたいと思います。
ではみなさん、よいお年を。
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