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わたしのアラスカ展 1

作品が仕上がってきました!
実は訳あって1月から取り掛かってもらっていたのですが、それぞれテストを何度か繰り返したり選定したりと、また、冬の忙しさもあって4ヶ月もかかってしまいました😅
テストを重ねたとはいえサイズが違うので若干のドキドキさは毎度あります。
こっちに来る時、もう展示をすることはないと思ってきたのですが、なぜかというより当然だったのかもしれませんし、周りは私のことを「写真をやっている人」と思っているし、私は私で「私って写真やってるんだっけ💦」な調子ですが、北海道という環境もそうさせますよね。
北海道って写真が盛んだなと感じていて、どこもかしこもフォトジェニックじゃないですか。
写したくなるよなーと同感です。
最近はカメラを持つということのハードルも低くなってますし、90万とかのカメラを誰もが気軽に持っているのも驚きでした。
気付けば私が(感覚として)数年離れていた間に写真を取り巻く環境がガラッと変わっていて、カルチャーショックというか”見栄え“の変化と諸々に大分混乱しました。
そして色々考察しました。
そんな中、「あ、やっぱやるんだ」と他人に言うように自分でも意外な行動に軸が向いていきます。
私は無邪気にいる事が一番の楽しみなので、結果としての写真というのは変わりません。


続く

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