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福岡の田舎移住して思ったことあれこれ

東京の郊外に生まれてから30年過ごしていた私が、福岡の田舎に住んでみて色々わかったことを紹介します。(田舎といっても写真ほど田舎ではないです)

まず福岡と東京の違いについて

その後田舎と都会の違いについて

を紹介。


福岡と東京の違いについて

①地震を全く感じない

東京にいたら1ヶ月に1回は必ず感じる小さな揺れ。「あー揺れてんなー」が多かったのですが、福岡にきて6ヶ月、全く地震がありません。地震ってなに?ぐらい、1mmも小さな揺れもありません。

②太陽光が刺す感じ

4月以降の太陽の注ぎ方が東京よりも強く感じます。「刺す」感じ。痛い。東京の方が、1層ぐらいフィルターがある感じがする。しかし気温は寒い日も暑い日も東京と変わらない。(南だからもっと暖かいのを期待していた)

③緑が鮮やか種類が多い

山の緑の彩度が福岡の方が強い。東京、、というか関東圏の緑地はもっと淡い。


田舎と都会の違いについて

①噂が多い

私が田舎移住で一番躊躇していたところ。ご周知の通り噂が多い。東京でも噂話あるけど、プラス1.5倍くらい。これはウチの会社だけかどうかは分かりませんが、報連相がない。その代わり噂で知る。

②雑草を家に飾る

カフェでも仕事場でも家でもそう。その時咲いている雑草や庭の花を家に持ち込んで飾る。東京の人にこれを行ったら「絶対無理。」だそう。清潔感や虫を持ち込むことになるもんね。

③どこそこの美味しい「パン屋」がある。

東京だとどこそこの「パン屋」や「ケーキ屋」は美味しいとかそういう話はしたことなかった。これが地域に根付くという話。都会は基本チェーン店とポップアップだからそういう話はあまりしない気がします。あってラーメン屋とカレー屋くらい。美味しい「パン屋」や「ケーキ屋」は口コミで知る。実際に行ってみるけど、普通。



ネガティブに書いているように思われるかもしれませんが、面白さとして捉えてます。文化の違いを感じる今日この頃。

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